- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062166294
作品紹介・あらすじ
僕たちは人生のストーリーを、自分で書き換える自由がある。新しい須藤元気が贈るロスジェネ世代の幸福論。生きることが楽しくなる、須藤流33の習慣。
メンタルを鍛える!
【須藤流 行動と思考の習慣 内容一部】
◇朝、夢日記をつける
◇「もの」を新陳代謝させる
◇「ありがとう」をノートに書く
◇朝、自分で自分を定義する
◇毎日を固定化しない
◇愛あるセックスをする
◇頭の中のノイズを消す
◇「これは、いまやるべきか?」と問う
◇体感時間を意識する
◇「薔薇拭き」でネガティブイメージを消す
感想・レビュー・書評
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世界は愛しく美しい表現のひとつに過ぎないという表現が気に入りました!
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ありがとうって言葉の大切さ
誰かに与えることの大切さがわかりました。
普段から出来ることが沢山あることに気付かされる
一冊になっています! -
とてもシンプルでわかりやすい須藤さんのポジティブライフのお話。共感できることやすぐにでも実践してみたいライフハックも多かったです。
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素直さと余裕のある生き方みたいなの。
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より良く生きるためのあれこれが書かれている本ですが、習慣づけや「こういう感情や出来事に対しては著者はこうしている」という具体例もそれぞれ載っていて
それが見事にすとーんと心に入ってきます。
そして何より私が須藤元気さんの本が好きな理由はいたって真面目な話を笑わせてくれるところ。
決して堅苦しくなく
絶妙な笑いのセンスが散りばめられており
リラックスして読めます。
この本に関しては最初真面目に書かれてるなという印象でしたが、中盤以降ちゃんと笑いもとっておいてくれました。
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僕にとって本とは、ときに洞穴から救出してくれる採掘技師であり、または慣れない靴を履いた時にできた靴ずれに貼る絆創膏のようなものであった。
地底のような狭い世界にいたころに比べると、いまはとても快適で「選べる自由」がある
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頭の中のノイズを消す
幸せになるポイントは、意識の内的対話(頭の中での対話)をやめること
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この世の法則
自分の発するものや与えるものしか手に入れることはできない -
ビジネス書というよりも自己啓発本と言ったほうがしっくり来て、たまに挿入される綺麗な風景写真なんかでもその印象が強まります。
著者は格闘家としてのバックグラウンドがありつつ、様々なコトに取り組んでいて今の肩書きはなんだか良くわからないことになっています。そんなモチベーションの源も含めて、著者のスタンスが書かれているのが本著です。
200ページ弱で、1ページあたりの分量も少ないのでそう時間をかけずに読み終われるかと。口述なんですかね。
著者の実経験が生きてくる部分はありつつ、語られる内容は一般的な自己啓発本にも書かれていることです。ただ、単に著者の熱い思いを語る、というだけにとどまらず、瞑想やハーブの活用等、思いのほか守備範囲が広いなぁと思いました。
本著内でも読書を重視している旨が書かれていましたが、学びに重きを置いて、様々な知識を吸収して自分なりに消化しているのがわかりました。この姿勢は凄いなぁ。
良いところを虚心坦懐に取り入れていければと思いました。 -
ありがとうをノートに書き続ける。
早速やっています。 -
今日が人生最後の日だとしたら、つまらない事をして過ごしたいか?確かにそんな訳はないですね。大事な一瞬一瞬を無駄に過ごしたくない。みんな一瞬一瞬が積み重なって今が出来上がっているから、今が最後のだと思って生きる事が大事なんですね。でもこれがなかなか難しい。どうしたって仕事しなきゃいけないし。でも出来る限り有意義な時間を過ごしたいとおもいました。そんな事を思わせてくれる本でした。
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ベストを尽くすことに
集中する
We are all one!!!!
本当これにつきる
心でも理解できるように
日々精進します -
本当にこの人は多才で凄い人だと思う。
須藤元気という人が何を思って生きているのか知りたくて、この本を手に取った。
内容は思った以上に、スピリチャルな雰囲気が漂い、根拠や理由を説明してくれなければ、信じる気になれないという人には、少し合わないかもしれない話も。
ありがとうのくだりなど、身近に実践している人がいたら少し怖い。
しかし、わかりやすく書かれていて、言ってることはよくわかり、とても参考になった。
よくある自己啓発本に飽きた人は、読むと新しい視点が手に入るかも。