- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062169684
作品紹介・あらすじ
お金がそれほどなくても、他人に認められなくても、幸せに生きていける-。そんなマインドリッチになるための方法を紹介。マインドリッチに役立つ30冊ブックリストつき。
感想・レビュー・書評
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行動しないメリットと行動するデメリット、初めて意識したかもしれない。
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成功とは自分に与えられた役割を果たすこと。
与えることに喜びを感じる。
他人のために自分の力を貸すことを習慣化すると、まわりの人間関係がよくなるうえに、自分自身に対する自信も生まれてくる。そのため、心にはプラスのエネルギーも増える。 -
成功とは社会において自分の持つ役割を果たすこと
他人の幸せを目指したとき大きなエネルギーが出てくる
☆
肩書きを失っても生きていける、不幸になるわけではない
人は死ぬのが当たり前、生きていること自体が奇跡
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嫌われるかもしれないから、私の役割ではないから
で行動しないのはダメ。
自分で自分に言い訳して、本当の役割を果たそうとしていないだけ。
☆
フォトリーディングはやってみたいと思った。 -
マインドリッチとは、この本の著者である玉川一郎さんの造語で「心が満たされた状態」のことだそう。
そんなマインドリッチになるためのツール、著者自身がマインドリッチへと至る経験談など、興味を持って読める内容だった。 -
p.22
「Win-Win」
p.46
「ハングリー精神も成果報酬祝儀もすでに機能しない」
「今や日本はゼロ・サム社会。誰かが勝てば誰かが負ける」
p.124
「ほめられなければやりたくないことや、認められなければやりたくないことは、
自分が本当にやりたいことではないのですから、
無理してやらなくてもいい」
「他人のために自分の力を貸すことを習慣化すると、
周りの人間関係がよくなる上に、自分自身に対する自信も生まれてきます。
そのため、心にはプラスのエネルギーもどんどん増えていくのです」 -
本に書かれていたことをまだ実践していないので、何とも言えませんが、「give&giveの精神を持とう」ということは、どこの本にでも書いてあることなので、特に何か新しい発見があったとは私には思えませんでした。
ただ、おすすめの本を紹介してくださっているので、その中から、自分が興味を持ったものを読んでいけば、純粋なマインドリッチの心を持った人に近づけるかもしれませんね! -
いわゆる自己啓発本。
「分け与える」という発想から、すべてが豊かになるのだと。
そう考えるに至った著者の人生が壮絶。本当にどん底から這い上がった人なのだ。
だからなのか、文章全体から何ともいえない暗さが滲み出ている。
マインドだけでもリッチでいたいものです。