筋肉革命 人生を楽しむ体のつくり方

著者 :
  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062171212

作品紹介・あらすじ

人間の体の耐性は約50年。メンテナンスなくして健康で充実した生活は難しい。筋肉マン東大教授が自ら実証・実践した効率よく筋肉をつける「スロートレーニング」を分かりやすく解説。

感想・レビュー・書評

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  • そもそも大前提でお歳をある程度召された方向けの内容が多かった。
    筋トレ始めようかな、、、どうしようかな、、、と考えている中年以降の方には、気付け薬の効果があるかもしれない。
    私はまだ20代で、20代向けの内容がほぼなかったため読む部分が少なかった。

  • 筋トレ(スロトレ)で、メタボと痴呆と寝たきりを防止できると言い切っちゃう内容だった。

    筋トレ24週連続と3週おき、どっちも結果的には同じ筋量が得られるという、三日坊主には有り難いお言葉もあって、覚えておこう。

  • 通常、筋トレを2-3か月行えば、筋肉を2キロほど増やすことができます。すると基礎代謝は100kcal増加します。

  • 健康寿命を延ばす為に筋肉強化。最近、細マッチョとかのはやりで、書店で筋トレの本をよく目にする。これは見た目ではない、健康の為の本。

  • フォトリ63。何もしなければ身体の耐性は50年、それ以降を健康に生きるには正しい筋トレ、有酸素運動、食事コントロールが必要。年齢が上がるにつれ、負荷の高い筋トレは難しいということで、身体を、だまして筋肉を育てるスロトレを勧めています。

  • タイトルと内容に差がありすぎ。
    副題の人生を楽しむ体のつくり方が
    ピッタリ。一般的な内容。

  • 筋肉を鍛える「なぜ」、「どうやって」を年齢別に詳しく紹介。人生をより楽しみましょう。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、東京大学スポーツ先端科学連携研究機構特任研究員、理学博士。
1955 年生まれ。東京大学理学部卒業、同大学院博士課程修了。1999 ~ 2020 年東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は運動生理学、トレーニング科学。1981 年ボディビル ミスター日本優勝・世界選手権 3 位。1982 年ミスターアジア優勝。2001 年全日本社会人マスターズ優勝など、競技者としても輝かしい実績を誇る。少ない運動量で大きな効果を得る「スロトレ」の第一人者。エクササイズと筋肉の関係をベースにした健康や老化防止についてのわかりやすい解説には定評がある。
著書:『トレーニングをする前に読む本』(講談社、2012)、『筋肉学入門』(講談社、2009)、『スロトレ完全版』(共著、高橋書店、2009)、『石井直方の筋肉まるわかり大事典』(ベースボール・マガジン社、2008)など多数

「2023年 『筋力強化の基本書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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