スティーブ・ジョブズ I

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制作 : 井口 耕二 
  • 講談社 (2011年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062171267

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スティーブ・ジョブズ Iの感想・レビュー・書評

  • 本著は、スティーブ・ジョブズの出生からAppleを追われピクサーが軌道に乗るまでの伝記である。

    私は、スティーブ・ジョブズ関連本として、本著よりも「Think Simple」が好き。

    本著はスティーブ・ジョブズが追求していたシンプルさが足らない。
    スティーブ・ジョブズの陰の部分は興味をそそる。
    Appleを追われた前後も詳しく知ることもできた。
    ビジネス権化のラリー・エリソンと仲がよかったのも意外だった。

    でも読む前に期待していたワクワクさの方向性が違う。
    スティーブ・ジョブズの破滅的人間らしさがもたらすワクワク感が違った。
    伝記だからかな。

    ま〜、大切な言葉を知ることはできた。

    スティーブ・ジョブズは素晴らしい。
    間違いない。
    さらにスティーブ・ジョブズについていった人たちも同じく素晴らしい。
    スティーブ・ジョブズのビジョンを実現したんだから。

    続巻Ⅱに期待。

  • iPodやiPhone、iPad、Macなどを生みだした"Apple(アップル)"の創業者の一人、スティーブ・ジョブス。
    先日、10/5に癌でなくなった彼自身が公認した自伝との事で、発売前から話題でした。

    読もうかどうか悩んでいたのですが、店頭に平積みされていた表紙の視線に負けて購入。
    全2冊のうちの前編にあたるのかな、アップルの創業からピクサーでの「トイ・ストーリー」を出した辺りまで。

    余談ですが、アメリカ版は全1冊で定価35ドルとの事ですので、上下合わせて4,000円というのは手ごろに感じました。
    この厚さであれば分冊してもらった方が読みやすいですし、、2冊同時発売にして欲しかったところですが。。

    個人的には、情報の一元化だけならいいのですが、それ以上のUI全てをも統一規格に包み込もうとする、、
    その志向性が肌に合わないことが多く、アップル製品はiPod touch しか手に取ったことがありません。

    本書で綴られているエピソードを読んでいくと、まぁ、変わってます。
    一言で表現するなら"奇人"、でも強烈な"想い"に皆が引きずり込まれてしまう、といった所でしょうか。

    そのカリスマ性は"現実歪曲フィールド(原語:reality distortion field)"と表現されています。
    言わんとする事はわかりますが、もうちょっとこう、なんというか上手い訳しかたはなかったのかなぁ、、なんて。

    それでも非常に面白く楽しく読めたのは、光も影も余す所なく全てを、描いているからかもしれません。

    彼の言葉で好きなフレーズは"stay hungry, stay foolish"、シンプルに染み込んできました。
    元ネタはホールアースカタログという雑誌らしいです。

    - 人文科学と技術の交差点で生きるのが好きなんだ

    このフレーズにいろいろと考えさせられながら、後編を楽しみに待ちたいと思います。

  • 正直なところ、書籍と一緒にiPhoneやiPadでも読めるように電子書籍としても出して欲しい。なんとなくだがそれがジョブズ氏に対するお礼のような気もするからです。

  • 宇宙に衝撃を。
    何度も読み返したい。

  • 取材嫌いで有名だった故スティーブ・ジョブズ氏が初めて全面的に取材に協力したといわれる公認の評伝です。この本には様々な評価がございますが、彼の矛盾に満ちた人物像が浮き彫りになっていると思っております。

    いわずもがなこの本はジョブズ本人がその作成に全面協力し、本人や関係者への詳細なインタビューをはじめとする膨大な資料を基に作られたものです。本人が他界してしまったので、その話題性だけが一人歩きしているような気がしましたが、一読して、訳が数々の「ジョブズ本」を手がけてきた井口耕二氏の手によるものだったので、すっとその世界に入っていけたということと、アメリカの中でも飛びぬけてぶっ飛んだ人たちが集まってくるというカリフォルニア州で、その中でもビジネスの分野で特に優秀かつ変人が集まってくるといわれるシリコンバレーの住人の中でも、ジョブズは生涯、彼らの中でもいろいろな意味で飛びぬけてぶっ飛んだ存在だったんだな、ということが改めてよくわかりました。

    象徴的だったのは収録されてある彼の写真の中で、20代の彼と、妻であるローリーン・パウエルと二人で写っている写真の中でジョブズは裸足で写っているものがあって、西欧の人たちは普段、ベッドに入る以外は靴を脱がない、と聞いたことがあったので、
    「あぁ、やっぱりこの人は変わっているんだなぁ」
    ということをまず思ってしまいました。

    肝心要の内容ですが、ここには彼の前半生。生い立ちから幼少期、高校から大学時代。中退してのアップル・コンピュータ(後のアップル)創業。最初のヒット作となったアップル2の製作秘話。彼の前半生最大のハイライトといえる初代マッキントッシュの誕生。しかし、彼の専横によりジョン・スカリーと対決しアップルを去る。で、彼が「アップルを見返したい」一心で設立したネクストとジョージ・ルーカスから買い取ったピクサーがトイ・ストーリーで成功を収めるまでのことが描かれています。後半はアップルに戻っての「華麗なる復活」です。

    ここまで読んでまだ半分かと思いたくなるほど浮き沈みの激しい、ジエットコースターさながらの人生と、彼が「無能だ」と感じた人間に対する人を人とも思わない言動や、自分が
    「このまま一生砂糖水を売り続けるか、それとも僕たちと一緒に世界を変えるチャンスを得るのか?」
    とまでいってペプシから引き抜いたジョン・スカリーに対して対立が深刻化したときに彼の目の前で泣き出したり、そういう場面を見ると、やっぱり、彼の存在はアメリカ。しかもシリコンバレーだったからこそのことで、もし彼が生まれた場所が日本であったら、まず企業社会ではやっていけなかっただろうな。というのが読み終えての感想でした。

    ほかにも、生みの両親や生き別れになった妹であるモナ・シンプソンを長じてから探したり、禅に傾注したり、インドに旅をしたりと、青年期の自己を確立しようとする時期に関しても、興味深いものがございました。彼の人生や存在そのものには、やはり、多くの矛盾が含まれているということを改めて知りました。しかし、その多くの矛盾を抱え、ひとつになっているからこそのスティーブ・ジョブズであり、比類なき個性を生み出しているのかな、と考えております。

  • 上巻の読了が下巻の配信(11月1日15時)にぎりぎり間に合った。
    これまでの本人未承認の(伝記のような)書籍とは一線を画し、記載内容がとても深くてリアリティがあると思う。1970年代後半から80年代前半のマイコンブームで起きた事実、Windows、OS/2、NeXTに関してこれまで語られていることや、2005年のスタンフォード大学でのスピーチと照らし合わせて読むと、ジョブズの視点、アップルの視点、アップルを取り巻く外部環境からの視点の3つから事実を観ることができ、これまで外面的に語られてきた出来事の背景がより深く理解でき大変興味深い。
    また、特にジャン=ルイ・ガセーについては、BeOSの開発者としてこれまで捉えていたが、Mac事業部門を統括していたジョブズが追い出されたあとの後任であった上に、Mac OS Xにつながる後継OS選定(NEXTSTEPかBeOSか)時の負けっぷりからも、ジョブズとの明暗の対比が鋭角的に描かれており、後継OS選定時のPC雑誌の記事をリアルタイムで読んでいた記憶と照らし合わせると、これまた大変感慨深い。
    パーソナルコンピュータを、その成立の背景を深く理解しながら一連の歴史として理解できる貴重な一冊であると思う。

  • Jobs関連の本はいくつか読んだけど、これほどに詳しく書かれたものはないでしょう。間違いなく「伝記」として代表される1冊になると思います。

    Jobs さん、やっぱりこの人すごいです。
    日本では「革命を起こした立派なビジネスリーダー」というイメージが強いのですが、欧米では、ビジネスリーダーというより「立派な職人」「アーティスト」というイメージで通っているように感じました。

    Jobsさんが、「日本」通であることは有名で、社員を日本の蕎麦屋に視察に行かせ、Apple本社に蕎麦食堂を開設するほどの日本食好きでした。

    日本古来の「伝統」や「禅」に見られる「シンプルな優美」が、iMacやiPhoneなどの革新的なデザイン製品を生み出すきっかけになっていると知り、日本人として嬉しい反面、それが外国人に実現されてしまったという情けない思いも感じました。
    日本をもっともっと知りたいと痛感しました。

    その他にも、インダストリアルデザインの巨匠ディーター・ラムスを崇拝するジョナサン・アイブのデザインなど面白い内容が盛りだくさんで、読み応えのある一冊。オススメです。

  • 本日発売の「ジョブズ唯一公認の自伝」
    逝去の何年も前からインタビューを重ねてきた著者の労作です。
    スティーブ・ジョブズを扱った評伝は数多く、自分でも何冊も読了してきましたが、いずれも彼の天才性を強調したようなものばかりだったので、正直あまり期待していなかったのですが、いわゆる「2人のジョブズ」が成功と挫折の中で多くの苦悩を経てきたことが随所に描かれており、大変好感を持ちました。
    成功者の評伝を記すのは大変難しい。その中で多面的に対象者を捉えようとする著者に敬意を示し、☆5つとさせて頂きます。
    (本書は英語版と比べかなり高価であると批判する方もいらっしゃいますが、本書の訳者である井口氏の訳述は徒に飾ることをしない、こちらも好印象を持てるものであったことを合わせて報告いたします。)

  • 天才というイメージが強く、神経質で難しい人というイメージが強かったけど、ジョブズはこだわりの天才であり人間だった。

    ピクサーから戻ってきて以降、経営の能力が格段にあがっている部分が印象的だった。
    彼がなくなったとき、世界中のアップルストアに花束が手向けられたわけだけど、プロダクトを通じてそこまでユーザーに強烈なインパクト・体験を生んだということに衝撃を受ける。
    後世、振り返ってみたときにアインシュタインやビートルズを超える偉人として残っていくんだろうと思う。同じ時代に生きたことは幸せだ。

  • アップルの製品はまあまあだけど、ジョブスは嫌なやつだね。

  • 禅を始め東洋思想にかぶれたヒッピーまがいの青年が、出会いによって成功と挫折を味会う物語。前編はAppleの設立と追放、そしてピクサーとの出会いまでだった。ビルゲイツと違ってプログラムも出来ないジョブズがマッキントッシュを作りピクサーアニメを作る、つまりプロデューサーまたは創造者としての能力が優れていたんだろうなあ。生き方が織田信長に似ているような。

  • スティーブ・ジョブズの伝記。
    Ⅰは、生い立ちからアップルを創設、追放。
    後、ネクスト、ピクサーでの活躍までが描かれている。
    強烈な個性、「現実歪曲フィールド」と言われる、自分勝手な思い込みを持ち、他人へ強く主張する。
    一緒に仕事をしたくない、と思わせる性格だが、この強烈な個性が、世界を変える力だったのだ。
    製品開発にかける情熱はすごい。

  • iMac、iPhone、MacBook Air…。
    とびっきりの発明品とも言えるマシンを生みだしたスティーブ・ジョブズ。
    恵まれない生い立ち。
    破天荒な生き様。
    自己愛性人格障害。
    カリスマではなく、人間くさい自伝に、教育の在り方を考えさせられました。

  • ○この本を一言で表すと?
     スティーブ・ジョブズの生まれから亡くなる直前までの紆余曲折について書かれた本


    ○この本を読んでよかった点
    ・Ⅰの方に書かれていた過去のアップルやネクスト、ピクサーについての経緯をほとんど知らなかったので新鮮な感覚で読めました。

    ・若い頃のスティーブ・ジョブズの交友関係についていろいろ知ることができました。LSDなどのドラッグにハマって、しかもそれを後年になっても人生で2,3を争うほどの体験だったと話していたり、インドに旅したり、禅の修行をしたりなど、単なるビジネスマンではなく、いろんな体験を経た上での実績なのかと思いました。

    ・「完璧主義」というと失敗する人というイメージがありますが、徹底的にそれを貫くことで類を見ない成果を出した例を知り、こういったパターンもあるのかと思いました。

    ・「文系と理系の交差点、人文科学と自然科学の交差点」というポロライド社のランドの言葉の引用はなかなか印象的でした。

    ・スティーブ・ジョブズのような尖ったリーダーシップも時には重要なのだなと思いました。

     
    ○所感
    ・すごいことを成し遂げた人なのにこの人のようになりたいとは思わない、世界的な偉業を成し遂げたのに家族を幸せにしたとは言えない、スティーブ・ジョブズはなかなか複雑な人物だなと思いました。

    ・誰もがこの頃考えたと思いますが、9ヶ月も治療から逃げなかったら今も健在だったかもしれないと思うと惜しい思いがします。

    ・スティーブ・ジョブズは他人のアイデア・功績を自分のモノにしてしまうようなところもありますが、彼でなければそのアイデアを実現まで持って行けたかわからない、このあたりは明治の高峰譲吉とその共同研究者の話にも通じるような気がしますが、どうすることが正しかったのか、難しいような気もします。

    ・対マイクロソフト、対グーグルの「クローズ対オープン」の話はいろいろ考えさせられました。オープンだからこその汎用性、クローズだからこその統合性、どちらがいいと一言では言えないですが、クローズの方が実践し続けるのは難しいように思います。スティーブ・ジョブズ亡き後もアップルがクローズ路線で成功できるかには注目したいと思います。

    ※Ⅱと同じレビューです。

  • まずは1を読破。一般的に言われてるのとは違い、感情的で不安定、自制が出来ない精神的に幼い男性のイメージ。本文中では、同一人物は呼び名を統一して欲しかった。ファーストネームだったりラストネームだったりして分かりづらい。

  •  著者は有名な伝記作家で,キッシンジャーやアインシュタインの評伝を書いて成功している。その彼に書いてもらいたいというジョブズ本人の希望でできた本。
     話題になったのはジョブズが死んだ去年だが,ようやく読んだ。ジョブズ自体にはそれほど興味もなかったのだが,著者の『アインシュタイン』を読んでとても良かったので,期待して読む。http://d.hatena.ne.jp/Polyhedron+diary/20120213/1329142942
     内容はさすが。魅力的なエピソードもあり,ぶ厚いけど読みやすい。
     勿論,本書が魅力的なのは,ジョブズの人生が波瀾万丈だったからには違いない。ヒッピー的感性にもかかわらず,若くして経済的に大成功。立ち上げた会社には暴君のように君臨するが,権力争いに敗れて経営権を奪われ,追放の憂き目に。上巻は,その後ピクサーで『トイ・ストーリー』を成功させるまで。
     上巻で気に入った名場面は,アップルが初めて成功させたウインドウ,アイコン,マウスといったPC用のGUIを,ビル・ゲイツがウィンドウズに採用したことで,ジョブズが激怒する話かな。皮肉なことにそのGUIのアイデアは,ゼロックスの子会社からジョブズが「盗んできた」ものだったわけ。
     あと,ミッテラン大統領夫人がアップルに来訪した時の話にはウケた。ジョブズは製品や技術について熱っぽく語るのに,夫人があんまり労務環境のことばかり質問してくる(ミッテランは社会党系)ので,「社員の福祉にそれほど興味があるなら、いつでも働きに来ていい。」と切り返すシーン。
     ジョブズをとりまく家族模様に関して,一章があてられている(第20章)。実の両親が親(母方祖父)の反対で結婚できなかったため,ジョブズは生後すぐ養子に出されるんだけど,その祖父はまもなく死亡。二人は晴れて結婚できて,女の子を授かる。つまりジョブズには実の妹がいた。
     その実妹の存在は,ジョブズが実母を探し当ててから判明。以後ジョブズはこの母子と良好な関係を保つが,妹5歳で家を出ていった実父とは,生涯会おうとしなかった。ちなみに,この実母探しを,ジョブズは養母が亡くなった後に始めている。別にそういう心配りができない人ではなかった。

     その他メモ。
    ・「フルータリアンは臭くならない」って信じてて(本にそう書いてあったらしい),一週間もシャワー浴びなかったとか。一緒に働いてた人はかわいそ。
    ・アタリ時代以前のジョブズは,かなりカウンターカルチャー尽くしって感じ。菜食主義,禅宗,瞑想,LSD,ロック…。これらは彼の通ったリードカレッジで特に流行ってたみたいで,いろんな妙な友人とかもできる。
    ・ジョブズはもともとは,エレクトロニクスのギークなんだよね。父親(養父)は機械系だったけど,そっちにはさっぱり食指が動かなかった。父に旋盤なんかを習ってたら,それはそれで面白かったかも,なんて後年しんみりしてる。
    ・ジョブズの養父は二次大戦時に沿岸警備隊所属で,戦争終わって除隊になるとき仲間と「二週間で結婚相手を見つける」と賭けをして,それで勝ったんだって。でも九年子宝に恵まれず,養子を迎えた。
    ・ジョブズには娘のリサが生まれるけど,名前をつけただけ。リサはヒッピーのコミューンで産まれて,その後は母子で生活保護を受給する生活。生活保護を支給してた郡がジョブズを訴えて認知と養育費を求める。ジョブズは当初全面的に争う構えで,リサの母はさすがにショックだったらしい。
    ・「現実歪曲フィールド」というのはスタートレックに出てくる表現で,ジョブズのむちゃくちゃぶりを形容するのに最適な語らしい。彼の周りでは現実が柔軟性をもってて,誰が相手でも,彼は目的のためなら現実をねじ曲げてしまう。周囲は迷惑だけど,それが実際に効果を発揮してしま... 続きを読む

  • あくの強い人物だという評判は知っていたものの、これほどまでとは思わなかった!でもこれほどのカリスマ性を持つ人はなかなかいないだろう。
    アップル設立前のこと、設立に関わった人々のことなどとても興味深いです。

    早くII巻も読みたい!!でもまだ貸し出し中。。。

  • 彼の生き方はすごすぎてとてもじゃないけどまねできないけど、この本を読んだ後にまねする必要もないなと思った。なぜなら、この本にこめられているSteve Jobsのメッセージはすごく単純なものだと思うから。好きな事をやれっていう。

  • 自分の娘は認知しない、LSDを常用、菜食主義を徹底し。ろくに風呂にも入らない…とにかく強烈な個性。
    自我を通し旧友も平気で切る。 ここまで書くと究極の嫌な奴なのですが、自己の美的感覚とインスピレーションを信じて妥協無き製品開発に邁進し偉大なる製品群を開発した。
    とにかくこの伝記は、主人公を一切虚飾することがなく、そのことが逆に他の伝記にはないリアリティを感じる。
    ジョブスの毒気に当てられっぱなしであったが、その強烈な個性と生き様にグイグイと引き込まれ読み応えがありました。
    晩年の彼がどう変わるのか、また、いかにしてiPodやiPhoneを開発したのか、下巻も楽しみです。

  • めちゃめちゃいい本だった。
    起業しようと思った。

  • この本を読んでから、
    どんなビジネス書も面白いと思えなくなった。

  • 前半はとにかくえげつない。
    クセのある人物にもほどがある!
    アップルを追われてから少し丸くなったようだ。

  • 偉人ではなくいわゆる奇人なんだろう。決して人徳のあるということではない。自己愛性人格障害と記す部分があったが確かに一種病的である。ピクサーで成功するまでの話は他書も多くあり新鮮さにかけるがそれまでの女性関係はこれまでにない話題だろう。むしろそこにパーソナルなジョブズの人柄が見える気がした。

  • 2011年12月5日【朝活@NGO、朝食読書会@名駅】
    開催報告はこちら→http://ameblo.jp/asakatsu-ngo/day-20111205.html

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最初で最後の決定版伝記。いま明かされる、カリスマのすべて。

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