スティーブ・ジョブズ I

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制作 : 井口 耕二 
  • 講談社 (2011年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062171267

スティーブ・ジョブズ Iの感想・レビュー・書評

  • 天才スティーブ・ジョブズ …
    激しい性格なんですね。
    こういう人が、いるのか~と。
    世の中には、色々な人がいるのですね。
    身近にいたら、大変だろうな…。

    以前、パーとした先の会社の社長さん。
    気性の激しい人で…
    言ってることが、ころころ変わる…
    すっごい迷惑な人がだな~と、
    会社の皆さんで、話していましたが。
    視点を変えると、頭に良い人で、常に変化を求め
    改革をしている…
    スティーブ・ジョブズ?!
    周りがすぐれていないと、反感買うだけで、
    あまり良い状況にならないとは思うのですが…

    でも、こういう人、いるんだ。

  • 2011年刊。著者はCNNのCEO。本人公認の評伝。全2巻中の第1巻。◇上巻は、ジョブズ幼少期からアップル追放、後のピクサー買収し、「トイ・ストーリー」製作まで。

     禅、和風趣味(これは疑問符だが)、菜食主義という生活面。一方、独裁主義的経営者(「義理と対極にある人物」)でありつつ、抜群のインダストリアル・デザインセンスの持ち主(「洗練を突き詰めると簡潔になる」)という事業者の面で語られるスティーブ・ジョブズ。

     業績や能力の面で余りにも自分とは隔絶した存在。かつMacは勿論、iPhoneも最近まで未利用。加えて、アニメーションとしてのピクサー作品は見たことはあるが、個人的にはセル画ニメーションに親近感と憧憬を感じており、それほど感情移入しない存在。それゆえザッピング読了のみ。

     感想としては、時代が違うも、本田宗一郎を彷彿させる存在だな、と感じたくらい。

  • 輝いてる面しか知らなかったが、養父母に育てられたり、挫折も経験してる事がわかって、彼の人柄、ポリシーに繋がってると感じた。

  • ジョブズがなぜ世界を変えられたのか。

    養子とはいえ、両親から愛情を持って育てられた。
    自分を特別で選ばれた人間と考えるほどの自信、不屈の意思を持ち、なんでも思い通りにしたい完璧主義者だった。
    「自分は長生きしない」と、自らの死期がわかっているかのように生き急いでもいた。

    必然だったのだ。そんな人間が世界に影響を与える人間にならない理由はなかった。

  • 取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。
    アップル創設の経緯から、iPhone iPadの誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。
    本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。

  • ジョブズの伝記。
    ジョブズの破天荒な性格は知っていたが、読んでからの印象としては破天荒を通り越して奇人。
    それは孫さんにも当て嵌まる事だが、天才と奇人は同質もしくは紙一重なのかもしれない。
    常識に縛られず己の信念を貫いて失敗を繰り返しながら経験することの大切さを改めて感じた。

  • 私は1958年生まれなので、彼の業績から恩恵を授かった世代。私が使ったパワーブックとパフォーマは、斬新なデザインとインターフェイスを持っていた。同じ時代を生きることができたことは、幸せだったと思う。
    本書に描かれているのは、完璧を求める情熱とその猛烈な実行力とで、6つもの業界に革命を起こしたクリエイティブなアントレプレナー(起業家)の、ジェットコースターのような人生、そして、やけどをしそうなほど熱い個性である


     スティーブは1955年生まれ、私は1958年生まれなので、まさに彼の業績から恩恵を授かった世代である。私が使っていたパワーブック150、パフォーマ520は、スチューデントモデルではあったが、斬新なデザインとインターフェイスを持っていた。同じ時代を生きることができたことは、幸せだったと思う。

     2015年9月…オリンピック エンブレムの問題が世の中をにぎわしているが、デザインは、クリエイターよりも、ジャッジする人のほうが大事なのだ。スティーブは、自分でデザインしなかったかもしれないが、理想のイメージを持ち、デザイナーを選び、彼らの提案を障壁から守れる人だったのだと思う。彼の妥協のない判断は、類まれなフォルム、使いやすさ、そして持つ人のアイデンティティすら支えてしまうステイタスを生み出してしまったのだ。

     スティーブが起こした革命は、アップルやピクサーの業績だけではない。マイクロソフトやグーグル、ツイッターやフェイスブックも、彼がいなければ、今の形にはなっていなかったであろう。本書を読むことで、真相に近づくことができる。

     6つもの業界に革命を起こした≫と評されているが、世の中を変えてしまった人ですよね。私は、このコメントををWin10にアップグレードしたレノボB5030で書いていますが、ジョブズがいなければ、IBMのPC部門がレノボになることも、Win10が生まれることもなかったような気がします。

  • 難しいのだ。大体、コンピュータの何たるかも分からない私には技術のことなんてさっぱりです。ジョブズの恋愛や親子関係の話なら読んでいても頭に入って来るのだが。かなりの変わり者でしょ。こんな偉大な人を、こんな評価でいいのか?

  • 「Aクラスのプレイヤーは同じAクラスとしか仕事をしたがらない、だから、Bクラスを甘やかすわけにはいかない……そう、僕はマッキントッシュん体験から学んだんだ」

    appleのスティーブ・ジョブズの伝記。彼のカリスマ性と感情の起伏の激しさは有名だ。しかし、では一体どのような出来事があったのか。本書を通して体験できる。

    彼は偉大であったと思う。一緒に働きたくはないが、考え方が素晴らしいと思う。自分の信念を大切にし、それを追求した。完璧なデザインを求めた。製品こそが彼そのものだった。強い意志で邁進していく様はとてもかっこいい。スカリーを招き、そして、スカリーに会社を追われる話は知っていたが、そこに至るまでの道のりは知らなかった。物事は単純ではなかった。

    第一印象からその価値を刷り込まなければならないと、ネクストのロゴを決める際に彼は考えている。しかし、彼は清潔でなく服装もだらしなかったそうだ。製品に対しては完璧なまでの美しさを求めていた。これも彼が自分に対する現実を歪曲した結果、自分は清潔だと考えた末なのだろうか。そこが気になった。

  • 資料ID:98110680
    請求記号:289.3||J||1
    配置場所:工枚普通図書

    IT企業創設者特集に選書された図書です。

  • ジョブズに書いた本は3冊目、このiPadが有るのも、彼のおかげです。

  • ちょうどアップルがマックを売り出していたころ、社内SEをしていたので、当時の状況を懐かしく思い出した。
    DOS/Vパソコンとか、DOSプロンプトとか、ベーシックとか、ユニックスのWSとか、GUIとか、WISWIGとか、ロータスとか。

    アップル社自体に興味も関心もなかったけれど、どうしてあの会社が製品はいいものを作るのに、経営がめちゃくちゃなのか?とか、windowsはマックの真似をして儲けて大丈夫なのか?とか、なぜ追放されたジョブズが歓迎されて復活し、その後はスターになったのか?等の理由がよーくわかりました。

  • 林檎好きな人にはタマラン一冊。
    教祖様って、とんでもない奴だということが
    前にもましてわかり、ウォズってやっぱ天才だったのね
    と実感した。

    下巻が楽しみでタマラン。

  • 本書は純粋に「読み物」として楽しむこともできる。あるいはビジネス書としてリーダーシップ論や戦略論の題材として使うこともできる。でもそれ以上に、本書に真剣に対峙すればするほど、読み手の価値観が根底から揺さぶられるような疑似体験が得られるように思う。
    今やスティーヴ・ジョブズという人物は伝説となり、そのイノベーションやプレゼンテーションの技法に関しては多くの分析がなされているが、本書はジョブズの人生そのものに焦点をあて、一人の人間としてのジョブズを可能な限り客観的に記録しており、虚飾なく淡々と語られる物語が、逆にジョブズの「極端な人生」を生々しく描写している。
    本書を通じて読者は、「何が善いことで何が悪なのか」「理想と現実のどこに線引きをすべきなのか」「他人からどのように見られたいのか」といったことについて、これまで自分が培ってきた基本的な価値観を正面から問われたような気分になるかもしれない。「それで本当にいいのだろうか?」と。
    本書を読めば、ジョブズという人の天才的な着眼点、あくなき好奇心と探究心、カリスマ性とともに、どれほど「常識」が無く、「拘り」が異常で、「敵」が多かったのかもわかる。彼が歩いた道程には、数え切れないほどの栄光とともに、もしかするとそれ以上の数の「屍」が横たわっていたかもしれない。でもだからこそ、安易に距離をとって、「いやー。すごい人生だったんですね」だけで終わらせたくはないと思う。

  • やっぱりいろんな意味で激烈な、海原雄山のような人だったんだなぁ、と感心。2巻のペーパーバックが出たら買おう。

  • とにかく、すごりの一言。優れたビジョン、リーダシップといった言葉が陳腐で手垢にまみれたものであると思える程である。これほど微に入り細に入り、製品開発、店舗開発に関っていた(干渉していた?)とは思わなかった。スティーブ・ウォズニアック、ジョナサン・アイブ、ジョン・ラセター達との関係はまさに奇跡であり、他に再現できるとは思われない。別の見方をすれば、ジョブズなきあとのアップルの行方はとても心配になる。(I・Ⅱ通じての感想)

  • 現実歪曲フィールド、興味深い!
    ピクサー設立したあたりでⅡに続く。

  • 平成27年2月13日読了。

  • 少し長すぎました。。

  • 出生〜ピクサーでのトイストーリー製作といった内容。
    登場人物が次々と出てくるので、読んでいてなかなかイメージしにくい所もあるが、内容としては素晴らしいものになっていると思う。
    仕事に対する尋常ではない情熱、現実をねじ曲げる情念など、勉強になる点が多く、刺激を受けられる書籍。

  • 3.5ぐらいかな。
    生い立ちや、背景を全く知らずに読んだので、幼少期のころや、親との関係、学校での生活や、アルバイト、ドラッグや偏った健康法など、衝撃的でした。特に、食事については果実、葉物しか食べない、動物性のものをとっていないので、風呂に入らなくても問題ない、裸足での生活など、極端なことばかりで、途中読んでいて気持ち悪くなりましたが、それでもリンゴ菜園で商売をしたり、ブルーボックスで商売らしきことを始めたり、13歳ながらHPでアルバイトをしたりと、発明や商売に対する意識はすごく高かったんだと知りえた。
    完璧を求める情熱とその猛烈な実行力、しかし、知識やアイデアを盗み、盗まれたりするシリコンバレー。
    思っても行動に移さないと、結局は何も変わらない。
    だから、ウォズだけでは何も変わらなかったし、ジョブズとウォズの二人がいたから、アップルができたんだとわかった。
    スカリーを入れたことは、結果的にはジョブズにとっては失敗だったのか?

    日本部品メーカーのコストたたきというイメージしかアップルにはなくて、いい印象は持てていなかったが、
    読み進めるうちにジョブズの人柄がだんだんわかってきて、興味を持てた。

    彼が発する言葉
    入社時「宇宙に衝撃を与えてみないか?」、「洗練を突き詰めると簡潔になる」、スカリーに「一生砂糖水を売り続けるつもりかい?それとも世界を買えるチャンスにかけてみるかい?」、「ベルが電話を発明した時市場調査をしたと思うかい? 」

    色々な言葉が出てくるが、他人に対する愛情や、誠意、親切心などはどうして幼いころに育たなかったのか、それが不思議でしょうがない。

  • 2014/08/22【古】¥200

  • 天才というイメージが強く、神経質で難しい人というイメージが強かったけど、ジョブズはこだわりの天才であり人間だった。

    ピクサーから戻ってきて以降、経営の能力が格段にあがっている部分が印象的だった。
    彼がなくなったとき、世界中のアップルストアに花束が手向けられたわけだけど、プロダクトを通じてそこまでユーザーに強烈なインパクト・体験を生んだということに衝撃を受ける。
    後世、振り返ってみたときにアインシュタインやビートルズを超える偉人として残っていくんだろうと思う。同じ時代に生きたことは幸せだ。

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