他者の幸せのために生きよ 祖父が語る「こころざしの物語」

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 24
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062172004

作品紹介・あらすじ

教養人(君子)であれ、知識人(小人)にはなるな。ベストセラー『漢文法基礎』の著者が儒教のことばを通して伝える、人間の器を広げる人生の授業。

感想・レビュー・書評

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  • いやあ、いい本だった。
    自分の生き方を肯定してくれた。

  • 儒教について詳しい知識がなかったので、改めて家族との関係などを考えさせられた。
    他の著書も読んでみたい。

  • 加地先生の新書です。気になりますね。

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著者プロフィール

1936年大阪生まれ。京都大学卒業。文学博士。大阪大学名誉教授。専門は中国哲学史。著書に『論語 全訳注 増補版』『漢文法基礎 本当にわかる漢文入門』以上講談社学術文庫、『儒教とは何か』中公新書、『ビギナーズ・クラシックス中国の古典 論語』角川ソフィア文庫ほか。

「2022年 『角川まんが学習シリーズ まんが人物伝&まんがで名作 新しいお札の顔!近代日本の偉人セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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