シンプルな暮らしの設計図 (講談社の実用BOOK)

著者 : 柳沢小実

• 講談社 (2011年12月16日発売)

作品紹介・あらすじ

「捨てる」から始めない。物に振り回されない、新しい片づけの考え方。エッセイスト、整理収納アドバイザーの著者が提案する、「物が大好きな人」のための収納法。

感想・レビュー・書評

[Ritoさんの感想 · 2020年12月31日]

内容は良いのですが、文字がもう少し大きいと良かった･･･。
装丁が残念だったのでそこが気になって文章があまり頭に入ってこなかった。

片付け自体が苦手、という人にはおすすめだと思います。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

暮らし

[konchanさんの感想 · 2018年5月7日]

物を減らすには、捨てる技術よりも購入時のハードルを上げる。
耳が痛い一節です。

[nourinaさんの感想 · 2017年7月20日]

食器コーデ、コーデ手帖。

[Ｙさんの感想 · 2017年3月3日]

写真もっと見たかった。

[kumakuma4さんの感想 · 2016年5月11日]

思ったより文章が多めでした。衝動買いしたくなったら食べ物を買うというのは実践したいです。

[haruさんの感想 · 2014年9月7日]

2013年4月14日読了。

[naphotoさんの感想 · 2014年8月2日]

人気エッセイストの本。
シンプルに暮らすには、最初の設計が大事、とのこと。
そうだなぁと思いつつ、なかなか現実は難しかったり。。

あっという間に読める本です。
個人的には、こういう片づけとか暮らしのに関わるものは雑誌の方が参考になるかなぁと思いました。

[朱夏さんの感想 · 2014年5月29日]

表紙でどんなものをお気に入りにしているのかという感じの印象を受けたが、物欲をどうやって押さえているのかとかも書いてあってそこが参考になる。
物欲リストとクローゼットダイアリーが特に。

３つのもの
・耐久消費財（使用頻度を考える、壊れるまで使うもの）
・消耗品（無くなったら買うもの、洋服もここ）
・愛着のあるもの
という分類は参考になった。

[amaekさんの感想 · 2013年10月31日]

書かれていることができると、物を大切にして楽しむ暮らしに近づける気がします。

著者プロフィール

エッセイスト、整理収納アドバイザー。１９７５年、東京都生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業。確かなもの選びの眼に定評があり、フェリシモで商品開発なども手がける。
暮らしや台湾にまつわる著書は３０冊以上にも及ぶ。近刊に『これからの暮らし計画』（大和書房）、『大人の旅じたく』（マイナビ文庫）がある。


「2021年 『すっきり暮らすためのもの選びのコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」