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恋都の狐さん

  • 404人登録
  • 2.88評価
  • 98レビュー
著者 : 北夏輝 
  • ¥ 1,470 /
  • 講談社 /
  • 2012年02月16日発売 /
  • 258ページ /
  • Amazon.co.jp ・本 /
  • ISBN・EAN:9784062174855
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恋都の狐さんの感想・レビュー・書評

  • 表紙と奈良の人の作品ということで借りました。地元の人間でも奈良に行きたくなるような作品。設定なども良かったのですが、結末が不完全燃焼というか雑というか... ハッピーエンドにはしたくなかったけど振られて終わるような結末にもしたくなくて思いつかなくてこんな結末になってしまったのか....?

    奈良の魅力を紹介するのにはいい作品だと思います。

  • なんだか、急発進したり急停止したりする乗り物に乗っているような感じでした。
    登場人物たちがすごく魅力的で、楽しみながら読めたところもあっただけに残念です。まだまだ改善点があると感じさせる作品でしたが、作風は嫌いではないので魅力をどう詰め込んでいくかをもう少し考えれば好きになれる作品だったと思います。

  • 主人公が狐さんに恋心を抱く過程の心理描写が絶妙。
    主人公の初恋にものすごくときめいた。
    恋心の酸いも甘いも書きこまれていて、恋をしたことがある女性なら誰でも共感してしまうと思う。
    視点があくまで主人公に定められていて、下手に狐さんの心理が慮れないあたりもうまく書かれていたと思う。
    狐面に関しては、外せばどうせ美男子なんだろうと思っていたけど、それだけでは終わらないのもいい。
    奈良の地を舞台に話が展開していくため、奈良に行きたくなるのは必至。
    ラストは、始めから作者はこのつもりだったんだなと思うと悔しかった。

    メフィスト賞受賞作ということでてっきりミステリーだと思っていたが、ミステリー要素は全くなく、終始恋愛小説だった。

  • 表紙絵が好きなイラストレーターさんのため、気になってました。
    途中までは狐さんと私の掛け合いが面白かったのですが、最後はちょっと。何だか消化不良な感じに。この最後はちょっと...だろうかと思ってしまいました。ハッピーエンドでもよかったと思うし、この結末では、狐さんの気持ちは?と思ってしまいました。恋ベタでももうちょっとあったのではないかなと。
    奈良の寺社やまちなみが出てきて、奈良に行きたくなりました。

  • 舞台は奈良、狐の仮面を被った青年、なぜ仮面を被っているのかなど設定はとても良いと思う。しかし、主人公の思考回路がまったくもって理解不能…。というかいつ狐さんに恋したのか全然伝わって来ない。お姫様だっこされて恋しちゃったの?謎です。また第三章で急にファンタジーが入ったのはどうして?終わりも納得できない…。もうちょっとどうにかならなかったのだろうか…。期待して読んだ分がっかり度が増しました。

  • カスヤナガトさんの素敵なイラストに惹かれて借りた。森見登美彦氏の『夜は短し歩けよ乙女』の舞台を奈良に移してなおかつ男女を逆にした感じの作品だと思った。プラス万城目学要素をお好みで追加みたいな。せんとくん背負うシーンとかまさしく黒髪の乙女が文化祭で緋鯉を背負ってたシーンのパクリじゃないか!!最後もなんか一人で思いこんで逃げ出して「えええええええー」ですよ、読者は。2012/218

  • なんだかなぁ。
    奈良のお寺で節分の日に狐さんと揚羽さんに出会った大学生の私。私の淡い恋心がかわいくて、不思議な設定も語り口もいいなぁって思ったのに。ラストはなんなんだ。ハッピーエンドにしたくなかったからとしか思えない雑な終わり方。

  • 今時珍しい、純情可憐な中学生のような女子大生の恋愛青春小説でもある。有栖川の「幻坂」を連想させる奈良の風情と光原さんの乙女チックを合わせたようなほろ苦さが良い。文章に無駄がなくて構成もしっかりしている。浮世離れしたセッションは院生の作品らしいけれども、次作は謎解きの面白さも期待したい。

  • 表紙に惹かれて図書館で借りてきました。
    初めの方の主人公と狐さんとの掛け合いは
    すごくおもしろかったけど、後半の主人公が恋を自覚
    してからはなんだか一気に駆け足で進んでしまった印象が。
    あと終わり方がもう少し何か欲しかったです。
    不完全燃焼のようで…。続きが出るのかな?

  • ”恋都の狐さん”北夏輝著 講談社(2012/02発売) (表紙:カスヤナガト) ・・・第46回メフィスト賞受賞作。20年間彼氏なしのヒロインは東大寺での節分の豆まきで狐の面を被った青年と美女に出会う。”狐さん”と美女の軽妙なかけあいに微笑むヒロイン。たびたび古都めぐりで出会ううちに事件が! ・・・っというあらすじを書きましたが、”事件”は生臭い事件ではありません。(笑) 古都、... 続きを読む

  • 20年恋人無しという主人公の設定がまずはあたし的には大好物。本文中にはキスはおろか手を握ったことすらないという告白まであります。こういう恋愛ベタな主人公の物語は小説としての出来はともかく大好きです。さて本書は狐面をかぶった正体不明の青年との恋愛話なのですが、奥手だからなのか、猿沢池に主人公が落ちた後、急にこの青年を好きになってしまうところに唐突感を感じます。そのあたりをもう少し丁寧に描いて欲しかったです。自分の気持ちに気づいてからは、恋愛下手だとこうなのでしょうか、やたらと勝手な妄想に走りがちで、あまりにも主人公のキャラが変わってしまっている気もしますが、それが恋なのでしょう。

  • 奈良が舞台の現代小説って珍しい気がします。豆まきから修二会までの奈良の有名な行事を追っていく展開は、「行ってみたいかも」感をかきたてます。隣県に住んでる割に、私も行ったことがありません。
    狐面をつけた青年と謎の美女揚羽さんと出会った主人公が、常識破りのふたりに巻き込まれ……というのはいかにもラノベ的で、このままラノベ的に終わってしまうのかと思ったら、ラストはおもいっきりビター。この落差にちょっと呆然。かといって安易なラストを迎えてほしくはなかったという気もするしで、爽やかだったにも関わらずモヤッと感が残りました。

  • 何故これがメフィスト賞なんだ・・・。

    奈良観光小説としては良いと思います。
    新鋭版・森見登美彦&万城目学。を、平板な文体にした感覚。

    主人公(名前不明)が狐面に惚れるくだりがあっさりしすぎ。
    初恋だから更に重たい。
    ひとりよがりに考え過ぎて、結局狐マインドサイドには触れず。
    「狐は謎の男」という意図なのだろうが、肝心の主人公の気持ちすら読者に伝わっていないのだから謎に無理がありすぎはしまいか。


    先に2作目(繋がりは、ない)『美都で恋めぐり』を読みました。
    キャラクターは2冊合わせて、こちらの揚羽さんが一番好きですが、
    次作の方が(ハッピーエンドだし)面白いです。

  • カスヤナガト氏のイラストに惹かれたので読み始めた。
    文章を噛み砕いた森見登美彦や万城目学みたいな感じ。
    京都や奈良を舞台とした物語で、軽い筆のせいでそう思ったのかもしれないけど。

    主人公の置かれた立場や背景、思考を逐一説明してくれるのでとても分かりやすい反面、くどく感じられる部分が多々あった。その割にこの物語のキモであるはずの「狐さんに恋をするくだり」がどうにも腑に落ちなかったのが残念。

    また、結末も不完全燃焼な印象で、主人公の独りよがりな自己完結を押し付けてハイ終わりがどうしても納得できなかった。(主人公がこれまで恋愛をしてこなかったため、そうすることしか考えられなかったのかもしれないが)それまでとはうってかわって説明不足に感じられた。

    続編に期待!

  • 大好きなカスヤナガトさんの絵に惹かれて読みました(*´-`)
    内容は、最後が少し胸につっかえたというか。狐さんの気持ちがわからずじまいでした。続編でるかな、出ることを祈ってます!

  • 普通は狐のお面を被った人に恋はしないだろうとさめざめ。

  • 登場人物がどれも魅力的です。うっかり狐さん、揚羽さんに惚れてしまいました。私が狐さんに恋する展開が正直残念でしたが、狐さんだし仕方がないかなと思い直しました。続編がとても気になります。

  • 猫柳十一弦の新作ではない。中盤までの、ホンワカ奈良神社仏閣巡りで最後まで行って欲しかった。

  • 珍しく奈良が舞台の小説。
    主人公の純真な感じやその他のキャラクターが
    どことなく「夜は短し…」を思わせる雰囲気だったのですが、
    意外な結末にちょっとびっくりでした。

  • 前半までは良かったかな。

    主人公には一人で抱えこまないでほしかった(>_<)

  • 期待してなかった生徒のオススメですが、おもろかったーー!独特な登場人物とコアな奈良の中での素朴な恋心がいい。でも恋愛ものはやっぱりベタでもハッピーエンドであって欲しいと思ってしまいます。

  • 時は現代、場所は奈良。20歳の女子大生が奇妙な狐のお面をつけた青年と出会う。
    その青年の傍らにはいつも、年上のきれいな女性、揚羽(あげは)さん。
    さてはて3人の恋の行くへは。。。


    狐さんのお面のわけがちょっと反則。
    そして、その反則がさらに反則な展開を迎える。いまいち。
    途中から本当ありふれた話になった。

    しかし北さんの文体は読みやすい。難しい奈良の歴史やお寺の話など、すーと入っていける。
    その読みやすさで読み進めていると、最後。。。
    力尽きたのか?と思わせる箇所多々。。。

    二月堂や元興寺の豆まき、采女(うねめ)祭、花扇奉納行列などなど。。
    見て見たい行事が増えただけで終わった本だった。。

  • 無料豆拾いで出会ったのは、なぜか狐の面をかぶった男性と ノーマル(?)な女性の二人組…と、妙齢の男性。 恋とは一瞬にして落ちるもの。 後は『それ』に気がつくだけ。 気がつけたらラッキー、と... 続きを読む

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