PK

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著者 : 伊坂幸太郎
  • 講談社 (2012年3月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062174961

PKの感想・レビュー・書評

  • 「PK」「超人」「密使」の三部。
    登場人物、物語に繋がりのある三部。読んでいると頭が混乱。
    整理ができず、読み終わったあとに「あらすじ」検索してしまいました。
    それでもなお、まだわからないところがある。
    この本は、ペンを片手に整理しながら、もう一度読むべきなのかもしれない。
    でも、なになに?と興味が走るのは、花丸です。

  • よく分からない…。伊坂作品は好きだが、その中でも私にぴったりハマる作品と全くハマらない作品があり、本当に極端なくらいハマらないものはハマらない。内容はよく分からなかったが、独特の会話のテンポ、リズムには楽しませてもらったので、なんとか最後まで読み切ることが出来たのかな。

  • 微妙に繋がりのある短編3つ。
    PKと超人では流れが違ってる?と思ったところも、最後の密使で謎が分かる。
    全体の流れや、大臣が子供を助けるシーンなんかは好き。あ、あと次郎くんも良かった。
    ただちょっと読み難いというか、入り込みにくかった。

  • その決断が未来を帰る。
    連鎖して、3つの世界を変動させる…。
    「PK」「超人」「密使」という、
    こだわりとたくらみに満ちた3つの中篇からなる、
    伊坂幸太郎の作品集。

  • いろいろな人がつながる話は好き。少しSFな感じで細かい所までは理解できなかった。読み返してみたい。

  • 作者らしいストーリーの進め方で、面白かった。もう少し深堀したい作品。

  •  連作もの三部作。大臣とか登場人物が密接につながっている前二作はともかく、最後のは直接のつながりはない。しいていえば時間というキーワードで予期せぬ連鎖が運命を変えていくというテーマでゆるくつながっている。結局この三作をまとめて何が言いたいのかとうものだが、登場人物の語り口や文体は独特の伊坂節とでもいうか、それだけでファンならどっぷりと没頭できてしまうので、とりたてて筋立てがどうこういうほどのものではないのかもしれない。でも読み続けているファンからすると、「オーデュポンの祈り」とか「砂漠」はよかったよなあ、あの頃の伊坂幸太郎はどこへ行ってしまったのだろうか、とちょっと残念になってしまう。

  • 誰だか忘れたが(成功した事業家だったような気がした)、この本がお勧めとして紹介されてあったので読んだが、正直何?って感じでつまらなかった。他の人のレビューを読むといい評価なので、私との感性の違いでしょうか・・・

  • 少し不思議なSF。
    久しぶりの伊坂幸太郎作品だが、相変わらず読みやすい。
    政治家や超能力など、細かい設定は『魔王』を連想させる。
    メッセージ性はそれほど強くなかったように思う。

  • 複数の時間と視点を配置し、それぞれ独立した3つの中編に関係性を持たせひとつのストーリーを紡ぐという実験性の高い作品。
    イノベートしようという意欲は買うが、残念ながら、その試みが本作で結実したとは言い難い。

  • SFみたいな作品。3つの作品につながりがあるのかないのか。
    ちょっと謎めいていてもやもやする。
    臆病も勇気も伝染する。この引用が一番象徴的
    ちょっと不思議な世界。

  • AとA'が混在している。
    どこからどこまでが「この世界」の話なのか。
    伊坂幸太郎はやっぱり音楽が好きなんだな。

  • ◼1話めは読んだことがあって、読んだことあるのになんでブクログにいないのかと思ったら1話しか読んでなかった模様。今回は続きも読みました。もっと解決版みたいなの欲しい笑

  • 中編小説3編収録されており、それぞれ、繋がりがあるような、ないような。 読み手の想像をイロイロと掻き立てられます。 言葉遊び?台詞の使い方が秀逸で、同じ言葉なのに、 場面によって印象がまるっきり違うんだけど、あぁ、このキャッチフレーズがここで出て来るのか!! っていう驚きがあるんですよね。 何気ない表紙も、読了後に見ると、イロイロと考えているんだなぁ~なんて思えて これまた面白かったです。 何度も読むことによって違う発見が期待できそうです。 出来れば内容を忘れる前に再読したいと思います。

  • 臆病は伝染する。そして、勇気も伝染する

    「PK」「超人」「密使」三部作。
    魔王に近いかな。

    よくわかんないまま進んでいって、結局わかんないんだけど、繋がるとこが見つかるとニヤニヤしちゃう。
    次郎くんネタが一番気になっちゃった。
    もう一回読み返したらもっと面白いかも。

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    「あなたの今までのやり方よりも、より効果的に、求めていた結果が得られます」

    いったい僕の何を知っているんだ!

  • 【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 913.6||IS

    専門分野の研究書以外に、小説なども
    所蔵しています。

    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=170356

  • 毎回書いてるけど伊坂幸太郎本当に大好きです。今回も堪能いたしました。「PK」「超人」「密使」の3作品が載ってるけど「PK」が一番良かったかな。それぞれの作品が細かく繋がっているところが伊坂作品らしい。読んでいると幸せだけどそれだけに読み終わるとちょっぴり残念になる。早く次の作品が読みたいな。

  • 伊坂の雰囲気を楽しむ本。
    話の筋・脈略はどうでもいいね。

  • 不思議な小説である。過去と未来を行き来する。時間と空間を移動しながら、話が展開していく。実験的な小説である。

  • 一見繋がりがなさそうに見える3部作が未来予想図を描きながら、少しずつ繋がっていく印象を受けた。ページ数が少ないものの、じっくりと展開を追っていかないと話が見えてこない部分もあったので、その点では長編小説を読んでいるかのような感じがしてくる。作中に出てくるミクロ蟻、菌糸電池がSFっぽさを出しており、そちらの印象が強かった読後。終盤の方に出てくるスーパーマンの目的などがピンと来なかったが、世界を変えるための何かがそこにはみえてくるような感じで楽しめたが、相関図みたいなものがあったらより深く楽しめると感じる。

  • サッカー選手を始めとし様々な人間が入り組んで1つの物語を成す作品。1つひとつ独立した話になっているが、通して読むと複雑なつながりをみっつける事ができた。全てを理解できたかどうかは正直わからないが、繋がった瞬間の快感は気持ちの良いものであった。場面がころころと変わり入り込むまで読みにくさを感じるものの、面白く読むことができた。最後に一言いうならば「君たちの所為か!」…いや、そのおかげなのは間違いないのだけれども。是非とも一気読みして欲しい一冊。お勧め。

  • 「PK」、「超人」、「密使」の3つの物語が、それぞれつながっている。「勇気とは、勇気を持っている人間からしか学ぶことができない」「臆病は伝染する。そして、勇気も伝染する」

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