- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062175227
作品紹介・あらすじ
茂木健一郎氏推薦!
「 須藤元気が門外不出の秘技、
『龍の涙』に出会う、映画のようなほんとうの物語。
読むとあなたの命が動く 」
須藤元気が敬愛する、
古代マヤのシャーマニズムの伝統を受け継ぐ呪術師、
ルハン・マトゥスを訪ねる。
コスタリカ――サンフランシスコ。
現代文明に毒されて澱んだ意識を覚醒し、
「愛」に目覚める物語。
マヤ暦が終わり、新しく始まる周期とはいったいどういうものだろうか。
謎を解くヒントは本書で取り上げたルハン・マトゥスとの出会いの物語に隠されていた。
彼に授けられた門外不出の秘技「龍の涙」とソフトシャーマニズムの思想は、僕の中でモヤモヤしていた謎を、すべてひとつの物語に織り上げ、インスピレーションへと導いてくれたのだ。
感想・レビュー・書評
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思ってたのと違った。
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これからの須藤元気さんがどうなるのか楽しみになります。私も無の力を手に入れるぞ〜
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須藤元気のルハン・マトゥス探訪。
人の心を知る旅か。 -
なんじゃこりゃ。
ただのエッセイで、竜の涙 の手法が書いてあるわけでもなく。。
日記の書きぶりが不快なわけではないけど。 -
エンプティーパワー
empty power
無の力
無心で動くまで練習が必要だ
瞑想
内的対話を止める
内なる静寂
高次の自己からのアドバイス
もぅ怖がる事はない
そして、そいつは期待すると
逃げていくという事も
頭に入れておけ
ハートが開いているかどうか
全ての言葉がしっくりくる。
そして、何より書き方が面白く、
時々
ニヤリとしながら読み進んでいった。 -
ちょっと内容が難しくてわからないところも多々あったけど、
「自分が変われば世界が変わる」
これは真実だと思うし、大切にしたい考え方。 -
肉食はしないが、魚は食べる食生活の元気さん。ルハン・マトゥスとの生活の中、ローフード+タンパク質摂取のための植物性プロテインの日々。多くのスピリチュアル本や日月神示に、宇宙の真理に近い食や生活の変化に変えると一時的な体調の悪さが起こるとあるが、元気さんも同様に。必然か何かわからないが断食に近い状態にも。これも「ヒマラヤ聖者の教え」に出てた。ますます食生活の見直しに傾いた。軽いノリで書かれた日記の様な内容だが、何冊かスピリチュアル本というか、一なるものの本を読んだ方なら、参考となる考え方を学べる本になると思います。瞑想のヒントにも。
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旅行記。
メッセージは少なめ -
瞑想くらい始めようかなぁ…。
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人生の「ほんの数日間」が、常に心に残る時間になることがある、その時間を切り取った作品に、こちらまで旅に同行している感じを味わえました。