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  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062176958

作品紹介・あらすじ

古代ギリシャのポリス誕生からローマ帝国の発展まで、地中海文明の歴史は、歴史ファンの関心を惹き付けて止まない。いまトルコ共和国がある小アジアにはギリシャ時代の神殿が佇み、都ローマのフォロロマーノやスコットランドのハドリアヌス帝の長城は大帝国の繁栄を今に伝える。この壮大な地中海文明の魅力を、本村教授と東大西洋史学研究室出身の俊英が現地を訪ね、自ら撮影した写真を駆使して解説。ローマ帝国と地中海文明の魅力を味わうために必携のトラベルガイド。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1947年 熊本県生まれ
1980年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程(西洋史学)修了
現在 東京大学名誉教授
西洋古代史。『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の業績にて地中海学会賞を受賞。著作に『多神教と一神教』『愛欲のローマ史』『はじめて読む人のローマ史1200年』『ローマ帝国 人物列伝』『競馬の世界史』『教養としての「世界史」の読み方』『英語で読む高校世界史』『裕次郎』『教養としての「ローマ史」の読み方』など多数。

「2020年 『衝突と共存の地中海世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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