- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062178549
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
最近読んだ中では一番好きな恋愛ものであり、登場人物たちの成長ものでもあった。途中、ひとり失踪?するエピソードが普通じゃなくて違和感あり、だったな。
-
4人の気持ちは、ループしている。
だから、このラストは、とても良い。続編は、要らない。 -
おもしろい。
海の見える街、司書さんのおはなし
とするとなにかしら想像つくもの。
想像つくのだけれど、
それでもなおおもしろい。
こんな暮らしはいいなあと
おもいました。
松田さんが気になります。 -
登場人物がそれぞれ魅力的で、みんなが仲良くなっていく様子が読んでいて楽しい。心がほっこりする小説。読後感があたたかい。
-
あぁ、良かった。
この表紙の場面が出てくるのかどうか、ずっと気になってたけど、いいところで出てきてくれた! -
図書館職員の話だけどそれほど仕事の話はでてこない。いろいろかかえてる人達。松田君がまさかの展開。
-
読み手をイラッとさせるような女の子の動作や言葉遣いが、話が流れていくごとに愛おしく感じてくる。タイプではなかった女性にどんどん惹かれていく男性の気持ちがリアルに感じた。読み終わって再度表紙をみて、ホッコリしました。ここまで現実ではありえないと思うような、でもきっとあるはずな男女の恋をはじめて読みました。
-
図書館が舞台ということと表紙が気になってた本だがやっと読めた。
図書館×恋愛×(他いろいろ)とかなんとか。
某登場人物と同じく”これは自分のための小説"だと感じた。
いや、某人物と同じ意味じゃなくて(汗)、舞台やら設定やらドキッとする部分が多かったからだが。
ニヤリとするネタ含みが結構多かったが、どうせならもう少し図書館司書ネタも読みたかったなぁと思ったり。