日本で知った「幸せ」の値段 無一文の留学生が、大学准教授になるまで

著者 : にしゃんた

• 講談社 (2012年9月14日発売)

作品紹介・あらすじ

所持金7万円でスリランカからやってきた!僕と日本とお金の深ーい物語。本当の豊かさって何?"お金"をキーワードに綴る、にしゃんた流・"日本"観。

感想・レビュー・書評

[jirosokuさんの感想 · 2012年11月23日]

スリランカ人が日本人になるまで。日本人が世界を語る本よりかっこええ。

[咲子さんの感想 · 2012年11月14日]

なんていうのかなぁ。
心にぽっと火が灯るような、すごく温かみのある本ですよ。

分類でいうとエッセイになるのかな？
にしゃんたさんの生き方、考え方は人を動かす、すごい強い力をもってる。
自己啓発本と言い換えてもいいかも。

落語聞いてみたいな！

[としょかんありがとうさんの感想 · 2017年5月9日]

18才で単身、日本に渡って来たスリランカ人の作者が、大学の准教授になるまでの自伝。

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2016年10月3日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：289.2||N
資料ID：95130172

[kaobulogさんの感想 · 2014年9月30日]

こういう生き方もあるなー。勉強になりました！

[anunyaphumさんの感想 · 2014年1月18日]

「スリランカに再訪する前に、スリランカの情報を」と思い読みました。
スリランカのことは殆ど書かれていないのですが、スリランカ人の考え方が垣間見えたようで、少し参考になりました。
私見ですが「幸せ」はお金ではかってはいけないとおもうなあ。