真似したいインテリア・ライフスタイル ドイツ式 心地よい住まいのつくり方 (講談社の実用BOOK)

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  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062179317

作品紹介・あらすじ

「家は、建てたときが完成ではなく、暮らしながらつくるもの」タニア流家づくり&リノベーションのヒント51。鹿児島の自宅を大公開。

感想・レビュー・書評

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  • 鹿児島のご自宅とそこでの暮らし方を紹介してくれている。丁寧な暮らしぶりに共感。

  • ■2015.03 図書館

  • 著者の家を作る際の工夫が書かれており、鹿児島の気候と風土にいかに合わせる工夫をしたか、ものにどれだけこだわったか、がずっと…。少し自画自賛気味…。同じことの繰り返しも多く、読み物として読むのが最後はつらくなりました。写真はきれいでしたが、もう少し沢山あった方がより分かりやすかったかもしれないです。色々な国で見聞きし、材料もネットや旅行を利用して集めて、色々な手法を取り入れていて、かなり独自の采配が多いなと思いました。ドイツ、イギリス、ニューヨーク、東南アジア、香港など。
    どこか芯の通ったこれ、と言うものがなく、読んでいて少し雑多な印象になりました。
    (逆に自分は日本の家の、何も用途を決めない空間がある所や、定番の間取り、寸法の方がしっくり来る気が。家具も各国で集めて統一感がないのも、内装も壁の色をペンキで塗り分けるなどが慣れない。もっと何もない空間を季節ごとに楽しみたい。そのせいで違和感があったのかな…)
    これから家を作る人や著者のファンの方が楽しめると思います。

  • タニアさんの自宅をどうやって作っていったかのエッセイ。
    日本は縦に長く、気候も様々。
    今のおもちゃみたいなパーツの家ではなく、その土地に合った家ってやっぱり素敵。

  • 2015年1月22日読了。
    色のついた塗り壁いいな〜。
    家事室が独立してるのもいい。

  • 広くて素敵なお住いです。
    断熱材無しなんて驚きです。
    座る場所を多くするというのはなるほど納得です

  • これからの家づくりのバイブルになった。

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著者プロフィール

門倉多仁亜
1966年生まれ。ドイツ人の母、日本人の父をもち、ドイツ、日本、アメリカで育つ。国際基督教大学を卒業後、外資系証券会社に入社。東京、ロンドン、香港で勤務する。結婚後、夫の留学のために再びロンドンへ。長年興味のあった料理とお菓子を学ぶために、ル・コルドン・ブルーへ入り、グラン・ディプロムを取得する。帰国後、料理教室をはじめ、現在は鹿児島県在住。雑誌や書籍などで料理やドイツのライフスタイル全般を紹介する仕事をしている。著書に『ドイツ式暮らしがシンプルになる習慣』『365日の気づきノート』(ともにSBクリエイティブ)など多数。

「2021年 『心地よく、ていねいに、ゆとりを楽しむこれからの暮らし方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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