大草直子の最愛リスト 服から雑貨まで62品 (講談社の実用BOOK)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 162
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062181471

作品紹介・あらすじ

デニム、シャツ、バッグからカップ、鍋、イスまで。人気スタイリストがこだわって選んだずっと使いたいもの、毎日使っている愛用品など写真とエッセイで大公開。

感想・レビュー・書評

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  • 大人シンプルで素敵なコーデをされる大草さんの、最愛アイテムを紹介している本。すごく素敵なんだけど、高価なものが多くてちょっと手が出しづらいかな。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「高価なものが多く」
      なら、見て楽しみつつ、見る目を肥やすために読もう。。。
      「高価なものが多く」
      なら、見て楽しみつつ、見る目を肥やすために読もう。。。
      2014/04/11
  • この人の本はなぜか数冊読んでいるが、これが一番まとまりがよくカタログ的でついつい読み返してしまう。今日も捨てようとしてまた読んでしまった。チャーチの靴がまだ安いところに時代の流れを感じる。

  • 2016.5

  • 2015.8 市立図書館

  • 気に入ったものを選んで、それを長く大切にされているんだなぁ。

  • 好きなスタイリスト大草さんの本。
    まずは量、と思って大草さんの本を読み漁ってみる。
    スタイル本ではなく、個人のアイテムの紹介本だが、
    私の考える「愛のある」ものが大草さんのいう「ストーリーのある」ものとして紹介されていることに気づいた。
    やっぱり、衝動的にものを買うのではなく、
    「思い入れのある」ものが少しずつ集められるようになりたい。

  • 女性向けだけれどシンプルで男性の私にも参考になるアイテムばかり

  • 良いものリストというよりは、著者の人生と、アイテムとの関わりが、語られています。

    前向きな、著者の人生に励まされました。

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著者プロフィール

1972年東京生まれ。スタイリングディレクター。
大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。憧れの雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったが、サルサと衝撃的な出会いを果たし南米に遊学。帰国後はフリーの編集者・ライター・スタイリストとして活躍し、結婚、第一子を出産。雑誌、カタログを中心にスタイリングをこなす傍ら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。その間、離婚、再婚し、現在はベネズエラ出身の夫、3人の子供とともに暮らす。
2015年1月よりウェブマガジン「ミモレ」を創刊編集長としてスタート。2018年7月には「ミモレ」のコンセプトディレクターに就任、2019年よりセルフメディア「アマーク」をスタート。最近では商品開発やブランドコンサルタント業などでも活躍中。
『大草直子のSTYLING&IDEA 10年後も使える「おしゃれの結論」』(講談社)、『大草直子のNEW BASIC STYLE』(三笠書房)など著書多数。インスタグラム@naokookusaも人気で、2020年10月現在フォロワーは28.6万人。

「2020年 『飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大草直子の作品

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