- Amazon.co.jp ・本 (810ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062182034
感想・レビュー・書評
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キリヒトの真実を知った後のマツリカの想いが真っ直ぐな感じがする。
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ファンタジー好きにはおすすめ
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長かったけど、読み終わってしまうのが残念な程おもしろかった。ぐんぐんと引き込まれていった。先が気になって気になって細かい描写や難しい言葉は飛ばし気味でストーリー読みしてしまったので、また読み直したい。
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「ことば」を身につけゆくキリヒトと、「ことば」を操る図書館の魔女・マツリカ。二人だけの秘密が、互いの距離を近付けていく。だが、一方で、周囲の強国との緊張関係は高まるばかり。発言力を持つがゆえに、一ノ谷と図書館は国内外から牽制され、マツリカを狙う刺客まで遣わされる。迫る危険と渦巻く陰謀に、彼らはどう立ち向かうのか
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下巻では、陰謀渦巻くハラハラドキドキの冒険ファンタジー小説の色彩が濃くなる。上下巻併せて1,450頁は、通勤時間に持ち運んで読むのは若干骨は折れるが、それを凌駕するに十分の満足感を与えてくれる作品。
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マツリカに使われたい。
時間かかってしまったから後でもう一度読み直しして言葉を味わいたい