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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062182300
作品紹介・あらすじ
吉田類といえば、言わずと知れた“酒場の達人”。日本全国、様々な店を飲み歩き、酒場について語らせたら、この人の右に出る者はいないでしょう。そんな類さんが考える“いい酒場”の条件とは……単純明快! それは“猫がいること”でした。
横丁に保護されている猫や、飲み屋を生活の場にしている猫。猫が寄り付く街や店には、つまり「人としての優しさがある」ということ。さらに、人との絶妙な距離感を保つ猫は、酒場でのスマートなコミュニケーションオ仕方も教えてくれます。
東京は下町の大衆酒場からゴールデン街の隠れ家、果ては小笠原のバーまで、猫がマタタビに惹かれるように、今宵も大人たちを魅了する極上の「マタタビ酒場」を厳選してお届けします。
感想・レビュー・書評
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2016/01/30読了
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よい飲み屋には猫がいる。
それを証明するため、の本。
猫がいる酒場を紹介しているので、主役は猫。
その店の雰囲気と、どういった猫がいるか。
なので、猫が好きな人には想像するだけでも
たまらなく楽しい場所かと。
猫は嫌いではないが、食べ物屋で猫? という人は
読むだけで終了した方がいいかもしれませんが。
巻末には、写真付きでの店紹介。
もちろん看板猫の写真もついているので
どの子が好みか、という見比べもできます。
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