軍神の血脈 ~楠木正成秘伝~

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著者 : 高田崇史
  • 講談社 (2013年4月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062183215

軍神の血脈 ~楠木正成秘伝~の感想・レビュー・書評

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  • 日本版ダヂンチコードだ、というセールス文句につられて読んでしまった。
    謎解きの面白さはあまり感じない。スピード感はとても良く感じてしまう。謎と考え方の羅列をしているように見える。どこから解決の糸口になっているのか良く分からない。どうしても史実をもとにして、都合よく自分のみに解釈して、それを押し付けるような感じ。
    江戸の七つの葬儀場のうち、5つ抽出するのは、いいのだがその理由が分からない。
    教科書の知識は疑ってみる。これは、その様に思う。

  • 一気に読みました。同じ著者の「カンナ」、「QED」のシリーズが終了してしまったので淋しく思ってけど、こんな面白いのをまた書いてくれたとは。

  • ダ・ヴィンチコードではないね。知識不足なだけだが、もう少し楠木正成のことが知りたかったかな。今回はずいぶんスピーディーな展開だったので難しいかもしれないが。

  • 楠木正成好きなので読んでみました。
    東京に土地勘が無いので移動経路等はあまり分かりませんでしたが重要な部分は地図を入れてもらえていたので分かりやすかったです。
    楠木正成を追うようになった設定はかなり苦しく感じられましたが『太平記』を掻い摘んで南朝側での彼の活躍や終焉を説明しているのも歴史のおさらいをしているようで親切でした。
    物語の進み方や設定には無理を感じるところもありましたが色々と薀蓄が知れて面白かったです。

  • 初めの謎を追う根拠がちょっと乏しいが、謎が謎を呼び、サクサクと読み進められた。帯にも書かれている様に「日本版ダ・ヴィンチ・コード」というのも頷ける。家族愛にも少し感動。

  • これはおもしろい。相変わらず夢のある話しをこねくりだしてくれます。読んでてワクワクすることといったら。ただ、相変わらずのファンジーなんですが、相変わらずの薄い人間模様と事件性といいますか、そこがまた私的には好ましいです。ついぞ年末に皇居付近で首塚にまいって鳥をみて、正成像を見て来たところだったので記憶がホカホカなのでより臨場感が楽しめました。伊予も行きたい。

  • 時代によって評価が激変する人物について、歴史のifを楽しめる。皇居前に、楠公の像を見たこまがあるだけに、イメージが膨らんだ。出来るなら、書かれている四国の場所を旅してみたい。

  • 現代版ダヴィンチコード。最後まで一気に読んでしまいました。
    東京に土地鑑があるとより楽しめます。そういうひとは読まないともったいない。

  • 日本版ダ・ヴィンチ・コードというキャッチコピーが付いていましたが、QEDシリーズやカンナシリーズに共通する『考える歴史』がここにありました。
    本を読んだだけでは分からない解釈、考え方がとても面白くて一気に読み進める事が出来ました。
    歴史好き、楠木正成好きな方はもちろんですが、そうじゃない方も十分楽しめるストーリーだと思います。

  • 楠正成の秘密を追っていた祖父が何者かに襲われた。祖父を助けるために、同級生とともに孫の瑠璃が正成の秘密を追う。

    一気に読める。が、正成の秘密がメインなためとにかく展開が速い。面白いけどQEDみたいな展開の方が違和感なく読める。

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軍神の血脈 ~楠木正成秘伝~の作品紹介

南朝に殉じ命を落とした勇将・楠木正成。太平洋戦争末期、彼はその生き様から軍神として崇められた。
 ――そして現代。特攻隊の生き残りで歴史研究者の修吉は、正成の死に纏わる恐るべき事実を発見する。だが直後、何者かに毒を打たれ、瀕死の重体に。背後に見え隠れする秘密結社<南木の会>……。
 修吉の孫・瑠璃は同級生で作家の京一郎とともに、祖父の命を助けるため、正成の秘密を追う。
 南北朝時代から現代、そして東京の史跡と愛媛県を繋ぎ、葬られた歴史の真実が、明らかとなる!

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