人生がラクになる7つの方法 今すぐにあなたをストレスフリーにする66の実例アドバイス

著者 : メンタリストDaiGo

• 講談社 (2013年9月14日発売)

作品紹介・あらすじ

なりたい自分になって、恋も将来も思うままに！人生の悩みにズバリ答えるQ＆A７０問。進路、就職、恋愛、友人関係、性格の悩みをメンタリズムですべて解決！人気者になる方法、性格を変える方法、文房具やアプリなど道具で成功する法……。モテたい！勉強が出来たい！将来何になりたいかわからない！友人関係がめんどくさい！好きな人を振り向かせたい！などなど人生のあらゆる悩みを解決し、望みをかなえる為のメンタリズム

感想・レビュー・書評

[ぽてと野郎さんの感想 · 2021年9月27日]

〘 心理学をいかして悩みを解決する本〙

□多くの方が抱えているであろう悩みをQ&A形式で載せてあり、読みやすかった。
□日常生活のなかでちょっとした心理学を活用することで、考えがラクになったり、生きやすくなったりするのだと感じた。

[理科さんの感想 · 2019年9月29日]

たまたまLAWSONで見かけたので購入してみた。

1200円だったけど、最初に書かれているセルフプロデュースやノート術だけでもその価値があると思う。具体的な例もあるため分かりやすく、実践する意味のある内容だと思う。
その後に書かれているQ&Aは、自分が疑問に思ってる項目を読めばかなり為になる。

[Nomuさんの感想 · 2019年3月3日]

自己啓発＋お悩み相談(Qが60!)の内容。
オススメ本が紹介されており、片っ端からよんでいます。
文房具紹介とかもあるので、文房具スキーにとっても楽しめる本かと。

[dekadannaさんの感想 · 2018年11月12日]

巻頭のアイテム写真が素敵です。タスクをプログラミングするという考え方に痺れました。後半はもっと若い時に読みたかったなあという内容です。

[lacuoさんの感想 · 2015年12月16日]

ダイゴがまだ有名になる前に、彼の本をチラと立ち読みしたことがある。
その時、ダイゴが何者なのか知らなかったけど、頭の良い文章に驚いた。

この本はまあ、書き飛ばしたみたいな本だ。
半分以上はQ＆Aという内容の薄さ。

[ブクログ太郎さんの感想 · 2014年8月12日]

■7つの方法はよかったけど，
　66の実例は冗長さを感じた。

[ずーさんの感想 · 2022年10月29日]

とても読みやすく数時間でさらっと読み終わりました。心理学ですね。

DaiGoさんのYou Tubeは見たことあるけど本は初めて。
DaiGoさんの読書量と情報量は本当にすごいと思う。他の本も読んでみよう。
巻頭のグラビア(？)はちょっと見てて恥ずかしかったです！爆

[健一@スーパー・ブックサマライザーさんの感想 · 2022年5月18日]

☆今苦しいんだとしたらラッキーだと思うべき
逆境や苦難は神様がくれたギフト
自分が変われるチャンスをくれてる
どうしても変わる必要がない人間は変われないから
＜ギフト１＞セルフ・プロデュース
①大きな紙１枚を４つの枠に折る
②今の自分/これからの自分/どうやって/いつまでに
→反対に書く/具体的な数字も入れる
＜ギフト３＞習慣を設計する
◎普段行っているルーティンの中に､「詳しくやりたいこと」を組み込む
＜ギフト４＞知識獲得術
◎デジタルとアナログのインプットを行う
→スマホやネットで調べ､さらに本で得た知識をノートに書く

[ｙｕｍｅさんの感想 · 2014年6月14日]

質問形式なので、他のDaigoさんの本とは違うのが特徴的。より質問が身近なのも共感を覚えます。

また内容がとてもポジティブで、待っているのではなく自ら進んで改革していく、という点で勇気をもらえました。


以下、いいと思った本文のまとめ。

　我慢はしてもしなくても覚悟は必要。我慢しないでやりきることで、状況は確実に変わる。我慢をしないと決めたのなら、自分の行動に責任を持ち、それによって代償を払わなくてはいけない可能性があると覚悟を決めるべきだと思う。
　「自分とは違う」ことと、「相手が間違っている」ことは、別問題。イラッと来た時に、間違っている、イライラする、ではなく、「相手はなぜ今このことを言った？」「相手はどういう欲求を満たしたい？」→家に子供がたくさんいる、断るに断りきれず、このタイミングしかない、等。つい自分のことで頭がいっぱい→相手の何が言いたくてこの話？に注目して聞くと、心はだいぶ楽になる。相手の意図がわかれば、ストレスはなくなる

　ことごとく「こうだったらいいな」を実現させる方法を考えるようになった。誰かの助けを待っている人に対しては非常に厳しいが、自分から現状を変えようと思うことが大切。
　願うだけの現状から抜け出す。
　なりきりゲーム。こういうカリスマっぽい人になるにはどうしたらいいか？色々想像してその人になったつもりでやってしまう。
　どのグループに所属しようか、ではなく自分で所属するグループを作ってしまう。
　周りに何か押し付けられるのが嫌だ、困っているということなら、自分で周りを動かせばいい。自分のグループ、自分で作った世界なら自分中心に動くから。そして自分が中心になるということは、周りを自分が楽しませなくちゃいけないということ。部活でも会社経営でもそう。自分から行動することで変えられる。

　「○○するまで絶対に動かない」と決めたら動かない。自分の中で決めたこととか、貫かなきゃいけないってことは犠牲にしない。ゆずったら後の代償が大きいから。５時間くらい待てるように、本を沢山もっておく。待たされた時の対策は万全。
　先生に好かれない→絶対に得する部分もある。先生の力を借りなくても、自分の力で生きていけるようになる。
　瞑想。マインドフルネスストレス低減法。→この本を調べて勝手みようと思いました。結構イライラしたり、メンタル揺れ動くことが多いので。

[Anneさんの感想 · 2014年1月29日]

本をたくさん読む人という理由だけで借りた本。ほとんどＱ＆Ａなのでサクサク読めた。要は中谷さんと書いてることは同じ。そこにたどり着くんだろうな。今後、どうセルフプロデュースするか楽しみな人。(友達借用本)

著者プロフィール

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動。著書は累計400万部。ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、YouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っている。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、筋トレ。

「2024年 『ダークメンター』 で使われていた紹介文から引用しています。」