ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

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制作 : 「スティーブ・ジョブズ 1995」MOVIE PROJECT 
  • 講談社 (2013年9月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062186261

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ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995の感想・レビュー・書評

  • いろいろユニークなことも書いてあるが、結局はいつもと同じ。やっぱりスティーブは最初から最後まで同じことを語り続けていた人だった。

    一言で言ってしまえば、スティーブはとことん美しい機械を作り続けた人だった。けれど、彼がいつも目指していたゴールはきっともっと先にあったのだと思う。

    スティーブが情熱を持っていたのは機械を作ることではなくて、今より豊かな世界を常に作り続けることだった。

    陳腐な言い方しか出来ないが、結局そういうことではないだろうか。

    僕達にはスティーブのような機械を作ることは出来ないかもしれない。けれど、彼が僕達に示してくれた生き方はきっといつでも選べるはずだ。

    妥協しないこと。夢を追い続けること。最善の、最良のさらにさらに圧倒的な上を求めること。

    つまりはクレイジーであるという生き方こそが、彼が遺してくれた最高のプロダクトなのかもしれない。

    http://youtu.be/8rwsuXHA7RA

  • 紛失されたと思われたジョブズの秘蔵映像。70分のロングインタビューの文字起こし版文庫。

    「ずば抜けて才能豊かな人たちがぶつかり合い、議論を戦わせ、時に喧嘩もする。大声もあげる。そうやってお互いを高め、アイデアを磨いて行くんだ。すると本当に美しい石ができあがる。」

  • この本には記載されていませんが、映画の冒頭に、インタビューの内容が正しいかどうかの確認は取られていない的なテロップが入ります。それを「現実歪曲フィールド」と呼ぶかどうかは別としてジョブズの見えているビジョンが繊細にダイナミックに、かつロマンチックにリアルに語られています。TVのシリーズの一篇という成り立ちから来るのでしょうが、定型的質問もあるのですが、それに対しても定型的に答えることはせず、徹底的に自分に引き寄せてジョブズ語で答えて行きます。ビジョンの言語化の凄さにやられてしまいます。このインタビューがWindows95の発売の年になされていることも奇跡的です。その後のアップルの軌跡が、このインタビューに埋め込まれているように感じるのは2013年からの後付け感覚なのでしょうか?しかし、彼が見ていたビジョンの現実化がアップルなのだとしたら、彼の死後のアップルがどういう存在になって行くのかに興味津々です。

  • 英語と日本語訳の両方。すでに知られている内容も多いが、1995年に本人が直接語ってるインタビューに意味があるな。

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ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995の作品紹介

人生最大のピンチのとき、天才は何を考えていたか?
あの幻のインタビューが蘇る・・・1995年、アップルを追放されてNeXTのCEOを務めていたジョブズは、あるTV局の独占インタビューに応じた。しかし、取材されることを嫌うジョブズを口説き起こすことに成功して、収録した貴重な映像だったにかかわらず、オンエアではわずか数分しか使われることはなかった。そして、そのテープはロンドンからアメリカに送られる際に紛失し、どこにあるかわからなくなってしまった。そのため、人はそれをいつしか「ロスト・インタビュー」と呼ぶようになった。
ところが2011年、ジョブズが亡くなってからまもなく担当ディレクターのガレージでそのVHSテープ(コピー)は発見される。17年ぶりにそれは蘇ったのだ。
パソコンとの出会い/なぜアップル社を去ることになったのか/マイクロソフト社についてどう考えているか/あなたが開発しているテクノロジーによって、10年後はどんな世界ができていると思うか・・・・
 そんなことをテーマに語られた69分にわたるインタビュービデオは2011年11月にアメリカの19都市で公開された。
 このインタビューが行われた2年後、ジョブズはアップルに復帰、さらにその3年後にiPodが発売された。つまりこのインタビュー時、ジョブズは「失業中」だったと言えるかもしれないが、その際の「充電」によって飛躍できたとも考えられる。多くの人が「充電」せざるを得ない状況に追い込まれている日本の人々の心にも、天才の「失業時」の話は何かのヒントとなるだろう。

ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995はこんな本です

ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995のKindle版

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