親子で自由研究 新聞紙とガムテープでこんなのつくれた!

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  • 講談社エディトリアル
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062190350

作品紹介・あらすじ

用意するのは新聞紙とガムテープ、これだけ! くしゃくしゃ丸めて、ペタペタはって。くだものや動物、電車や飛行機に、恐竜から東京スカイツリーまでできちゃうよ! 王冠とティアラでプリンスとプリンセスに。お正月のかがみもちやひなまつりのかざり、ハロウィンのかぼちゃに、クリスマスのリースも。想像力ふくらませて、好きなものをつくろう!
岡本太郎賞受賞のアーティストが初めて手がける、幼児~小学生の子ども向け工作の本。身近な素材が、アートの入り口に!

感想・レビュー・書評

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  • 夏休みに向けて、あると便利な一冊です。
    本当にガムテープとラップの筒やなんかで作れる動物や人形ですが、大胆な造形ができます。

    2017/10/06 更新

  • ★★★☆☆
    作ってほしくないけど(部屋の惨状が予想される)、作りたいやろうなあ・笑
    不器用さんでも挑戦したくなる工作レシピ
    (まっきー)

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著者プロフィール

1983年、群馬県生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。造形作家。幼少期より新聞紙とガムテープを使った創作を行う。大学の卒業制作《瞬間寺院》がデザイナー三宅一生氏の目に留まり、2008年、東京ミッドタウンにおける同氏の企画展(XXIc.-21世紀人展」に最年少作家として参加。2012年、新聞紙とガムテープを用いた作品《感性ネジ》で第15回岡本太郎賞を受賞。特別支援学校の教員を務める傍ら、各地の美術館や公共施設の企画展に出品する他、新聞紙とガムテープを使った工作のワークショップを行う。学生や教職員向けの講演会も多数。著書に『新聞紙とガムテープでこんなのつくれた!』(講談社)、共著に『先生!』(池上彰編・岩波新書)、『表現する仕事がしたい!』(岩波書店編集部編・岩波ジュニア新書)。2015年度刊行教科書『高校美術3』(日本文教出版社)にも作品が紹介される。

「2015年 『親子で自由工作 新聞紙とガムテープでつくって遊ぼう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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