憂食論 歪みきった日本の食を斬る!

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著者 : 柏井壽
  • 講談社 (2014年7月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062190411

憂食論 歪みきった日本の食を斬る!の感想・レビュー・書評

  • ネットやテレビなど情報があふれている時代だからこそ、踊らされてはいけないんだなぁ。

  • 最近のTV食番組のレポーターのコメントや、食べ方にまで口を出す店など日頃思っていたことを、改めてずばりと斬り捨ててくれた本です。さらに最近の料理店のあり方にも言及している。事実なら、ネットの仕掛人が新たな店を紹介→TVが取り上げる→味もわからないレポーターが取材し褒める。→このような構図でできあがった店に喜んで出かける人たち→繁盛店が出来上がる→新たな店がネットに現れる。これは職人を含めた食世界のバブルです。ブームが去った後に何が残るのか。

  • 柏井さんがいまの食事情をぶった切る!って感じの本です。
    いつもは京都全般のお話ですが、これは食に限定して書かれてます。
    私も結構古い人間なので「そうそう!」と思う所が多々ありました。
    言うとご批判が多いと思うので控えますが。
    批判なさる方は一話目から合わないと思います。
    全部警鐘を鳴らされてるので。

  • 何事にも節度が必要なことは重々承知のつもりなのですが、素面のときは気を付けていても、せっかくの酒と肴を目の前にして遠慮している場合ではなく、食べるわ飲むわでピッチは上がりっぱなし。もう最後の方はかなりのへべれけ状態であります。でありますから、私は食に関して一言たりとも偉そうなことは言えないのであります。とどのつまりは、楽しければ少々のことには目を瞑って頂戴とお願いするしかないのであります。でも、やはり京都の料理屋で食事をするとなると、普段のようにはいかないでしょうね。

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憂食論 歪みきった日本の食を斬る!の作品紹介

かつて日本は、料理を四季で味わっていました。いつしか、「旬」の概念がなくなり、ファストフードがもてはやされ、素人による店の点数付けや言いっ放しの批評が横行。店と客の関係もいびつになり、過剰なラーメン崇拝も巻き起こり……もはや日本の「食文化」は崩壊寸前。そんな危機的状況に、もう黙ってはいられない、と食のご意見番が立ち上がった! 
「食べる」ことの意味を考え、日本の食文化を諭し、日本人としての矜持を再発見するためにーー読んで学べて、しかも痛快、頑固オヤジの激辛「食」批評本!

憂食論 歪みきった日本の食を斬る!はこんな本です

憂食論 歪みきった日本の食を斬る!のKindle版

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