幻想探偵社

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著者 : 堀川アサコ
  • 講談社 (2014年10月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062191883

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幻想探偵社の感想・レビュー・書評

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  • 幻想シリーズ第三作。再読。
    幽霊専門の探偵社を舞台に、にわか中学生探偵団が活躍。
    自分の体と死んだ理由が分からなくてさ迷っている幽霊『大島ちゃん』の死の理由を調査。しかし調べるうちに彼が死んだ十五年前に様々なことが起きていることが分かる。

    前作「幻想電氣館」のスミレ、有働も登場。ホノボノしていて良かった。
    楠本の大奥様はレギュラーかな。というより楠本家が。久しぶりに青木さんも登場。
    登天郵便局のあの人も…と思ったら全然違っていた。

    やっぱり不穏な展開もあるが、シリーズの中では一番好きかも。ドタバタとライトなホラー要素が一番上手く噛み合っている気がする。
    最新作は再び登天郵便局のメンバーに再会出来るらしいので楽しみ。

  • こういうお話、楽しいです。笑いのなかに涙があって幻想のなかに現実があります。青木さん登天郵便局にもどるとか、幻想郵便局も好きです。

  • 「自分」を見つけたいときは、この探偵社へ。
    ただし、幽霊限定ですーー。
    野球部を休部中の中学二年生、海彦は落とし物をした同級生のユカリを追いかけて「たそがれ探偵社」にたどりつく。
    そこは幽霊専門の探偵社で、海彦とユカリは、ヤンキー姿の幽霊、大島の頼みを解決することに。
    ふたりの通う中学校のある伝説も気になりはじめーー。

  • 女子の前でひどくあがってしまう中井海彦は野球部に所属する中学二年生。ある日、父親から受験のためにクラブ活動を二年生までで辞めるように言われた海彦は、顧問に練習を休みたいと申し出る。急に暇になってしまった海彦は、帰宅の途中、入学時から気になっていた女子の生徒手帳を拾った。小路の先に楠本ユカリ本人の姿を発見し急いで跡を追う。ユカリが向かった雑居ビルの6階は「たそがれ探偵社」と書かれていた。「ここ、幽霊専門の探偵社なの」扉を開けたその瞬間から、海彦のとんでもない二学期がはじまる!

  • 海彦くんみたいなウブいDCとユカリちゃんみたいなタヌキJCはかわいいですね。
    あと『幻想郵便局』の青木さん、楠本タツエ婦人、『幻想電氣館』のスミレちゃん、有働さんも出てくるよ。
    第三者視点のスミレちゃんめちゃかわ。
    今回も定番ミステリしてたな。

  • 幻想シリーズ。
    既刊の人も出てます。

    野球部員が、自分とこのエースに暴行加えるわけねーだろうが!
    というツッコミを入れたくて仕方がなかったです。
    暴力問題は、まあ、わかる。実際あるし。
    エースに暴行するとか、ないわー。
    全然ないわー。
    あと、野球部に復帰しても、暴力事件で公式試合出られないんじゃないの?
    むしろ、廃部になってもおかしくないよ。
    中学生だから甲子園ではないけど。
    なんかもうイラっとする。
    面白くないわけではないけど、微妙。
    全然関連のない出来事が、一つの結末に収束する。
    これって、うまくハマると最高に面白いけど、これはなんていうか、わざとらしい。

    うーん。
    よく考えたら、既刊もわりと微妙だったなと思い出した。

  • 他の方のレビューでシリーズ物と知りました。
    日記しか読んでいないので他作品とのリンクと言った面白さが分からず勿体無かったかも。
    幽霊を専門に扱う探偵社の臨時雇いをすることになった男女の中学生が依頼主の幽霊と一緒に依頼を解決する内容は面白かったけれどリアルさがあまり感じられなくてやや空々しい印象でした。

  • 幽霊相手の探偵事務所のお話。
    幻想郵便局を読んだので、こちらも手に取ってみました。ちょっと体表年齢が若い作品だなぁと思いますが、そのためさらさら読めます。
    2015.4.26

  • 幻想シリーズ。

  • 幻想シリーズの前作までのように軽く読むことができる。普通に生活している中で温和な人が狂気を抱えているのだが、どこかさらりとしている。犯人を捜すこともさほど重きを置いてないような印象を受ける物語だった。
    ただ、今作品は主人公に共感できないと言うか、その性格がイラッとするのは私だけだろうか?

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幻想探偵社の作品紹介

「東奥日報」にて2013年10月4日から一年間連載された『幻想探偵社』を、単行本化にあたり大幅に加筆修正。30万部突破の「幻想シリーズ」最新作。

■目次
第一章 ようこそ、たそがれ探偵社へ
第二章 青空怪談
第三章 小さいママ
第四章 サラフィアのカルテ
エピローグ

■冒頭あらすじ
女子が苦手な中井海彦は、野球部に所属する中学二年生。ある日、父親から受験のためにクラブ活動を二年生までで辞めるように言われショックを受けた海彦は、顧問に練習を休みたいと申し出る。急に暇になってしまった海彦は、帰宅の途中で、入学時から気になっていた女子・楠本ユカリの生徒手帳を拾う。小路の先にユカリ本人の姿を発見し、急いで跡を追う。ユカリが向かったビルの6階には「たそがれ探偵社」と書かれていた。

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