UVレジンの教科書 基礎がわかれば、デザインは無限大

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 80
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062192415

作品紹介・あらすじ

レジンとは透明な液体で、型に流して好きな形に固めたり、お気に入りの小さなパーツを閉じ込めたりしてUVライトで照射するだけで、初心者でも簡単にオリジナルアクセサリーをつくることができる画期的な材料。
封入パーツは、ドライフラワーやシール、アクセサリーパーツ、写真、布、食品などなんでもOK。

今回の本は、自分でつくって満足なだけでなく、“誰かへのプレゼント”視点でデザインテーマを決めました。
女性が好きな、スイーツモチーフやジュエリーモチーフはもちろんのこと、男性がもらってもうれしいデニムを使ったワイルドなアクセや、デザインも豊富。また、ペットや子どもの写真を封入したアクセサリーは犬友やママ友同士のプレゼント交換にも喜ばれそう。
作品は全部で111点紹介。一見難しそうに見える作品も、実は単純なパーツづくりをくりかえすだけだったりと誰にでもクリアできる内容。

手法はオールカラーでわかりやすく説明。
基礎がわかれば、買えば高そうなアイテムもつくれちゃうのです。

感想・レビュー・書評

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  • 借りたもの。
    UVレジンでどの様な事ができるのか、どの様なものが作れるのかをアクセサリー作品、その作り方を用いて解説。
    モールドからの型取り、紙やシール、本物のクッキー(!)をコーティングしてカワイイアクセサリーを作っていく。
    発泡スチロールで土台を作り、アンティーク風の色を塗ってからレジンでコーティング…という方法に納得。
    これなら重すぎないアイテムに仕上がるだろう。
    アイデア次第で色々なアクセサリーを作れる、そのヒントが満載。

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