「筋肉」よりも「骨」で走れば速くなる! 骨格ランニング

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  • 講談社エディトリアル
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062193276

作品紹介・あらすじ

試した人から速くなる! 
迷えるランナーの新バイブル

「なかなかタイムが伸びない」「故障を繰り返す」――そんな壁にぶつかっている全国の実業団選手から市民ランナーまでの駆け込み寺的存在となっているのが、トレーナー鈴木清和氏のランニングクリニック。自己ベストを更新するランナーを続出させているそのメソッドを公開するのが本書です。
理想のフォームに自分の体を合わせるのではなく、自分の骨格に合ったフォームで走る。姿勢や筋肉を意識して力まかせに走るのではなく、動きの起点となる骨を意識して走る。それが「骨格ランニング」。
3タイプの骨格別フォームから自分に合ったフォームを獲得する方法、さらに走力をアップさせる技術とトレーニング法を教えます。目指すのは、何のブレーキもストレスもなく体が進んでいく――だからこそ速くなるしケガもしなくなる「骨格ランニング」です。
掲載のURLから見られる動画で、トレーニングの動きを確認しながら学べます。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の骨格を理解し、ピストン、ツイスト、スイングタイプのそれぞれに、最適なスイッチが入る走行や、のぼりくだりの走行があることが分かりました。どれが自分のタイプであるのか、本のとおりに走ってもいまいち選び取る自信がないのですが、走っているときの写真を見るとツイストかなと思いました。大会に出るといろいろな姿勢で走っている人がいるなあと毎回思いますが、それぞれが自分の骨格にあっていれば、美しいフォームは1つではないという本でした。

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著者プロフィール

1972年生まれ。スポーツマイスターズコア代表。ACAF認定アスレチックトレーナー。駒澤大学陸上競技部出身。主催している練習には『やってはいけないランニング』を読んで訪れる人も多い。

「2017年 『最高に動ける体になる!骨格リセットストレッチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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