東京美女散歩

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著者 : 安西水丸
  • 講談社 (2015年3月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (466ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062193603

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東京美女散歩の感想・レビュー・書評

  • 水丸さんが淡々と語る街の歴史、
    水丸さんの歴史を
    聴くように眺めように読める。

    水丸さんのたくさんの艶っぽいお話、
    憧れ、妄想は、「やれやれ」と想いながら
    愛すべきエピソード。
    水丸さんが、より近く、親しく、恋しく思われた。
    そして、水丸さんの語り口を思い出しながら
    街に出よう。
    いっぱい興味をもって、たくさんのものごとに
    ふれてみたい、そう思わせられた。

  • 美女散歩というよりも東京寺めぐり。
    歴史と地名にくわしいのでびっくり。

    ショックだったのは、以前フジテレビがあった河田町の住人は、口を揃えてフジテレビが去って街がよくなったと喜んでいるらしいということだ。寂しがっているのかとばっかり思ってた…。

  • 安西さん、相当モテてた様子。
    美女散策というだけあって、昔つきあっていた美女がいっぱい登場する。
    博識でその土地周辺の歴史から雑学まで、内容充実の一冊。
    175cmって案外、背が高かったんだね。

  • 安西さんが「小説現代」に連載していたもの。イラストとエッセイでめぐる都内の街々。
    安西さんらしく、ゆるゆる楽しく読みましょう。

  • 20150810かもめブックスで購入
    20150924ぽつぽつ読み始める。人妻との不倫とか昔付き合ってた女の子のこととか回想シーンが、いい具合に乾いていて少し苦味がある。この「苦味」が全編の端々に効いていて魅力的だなぁ。かっこいい。
    神社仏閣や土地の名前の由来も読み応えあり。
    2014年、亡くなる直前まで続いていた連載なんだなぁ。

  • 安西さんが亡くなる直前まで書かれていた7年間にわたる連載。
    美女はともあれ、いろいろなところに行ってみたくなります。

  • 「滑り止め」のつもりでしたが、担任の先生からは「滑り台」と言われ受験した明治大学付属明治高校。とっくに移転してしまいましたが、男坂、たまには行ってみようかな。「15の春」の思い出。

  • 水丸さんの絵も文章も好きだけれど、ちょっとボリュームに負けた。
    連載時や、少しずつ読むのに向いている。
    何度も出てくる話題はよほど思い入れがあるのかな、と思ったり。
    季節も良いので散歩したくなる。

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東京美女散歩の作品紹介

2007年2月号より「小説現代」で隔月連載されいてた「東京美女散歩」をこのたび、刊行。
2014年3月、急逝された安西水丸さん。
安西さん自ら歩いて見て、聞いて、感じた東京。東京のど真ん中、赤坂生まれの安西さんならではの視点が随所に感じられるエッセイ集です。唯一無二のちょいゆる、そしてニヒルでシニカルなイラストレーションも必見。

全44回を完全収録。

東京美女散歩はこんな本です

東京美女散歩のKindle版

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