親子で自由工作 新聞紙とガムテープでつくって遊ぼう!

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  • 講談社エディトリアル
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062195713

作品紹介・あらすじ

夏休みの自由研究にもぴったり!
特別支援学校教員との
二足のわらじアーティストが教える知育工作

必要なのは「新聞紙」と「ガムテープ」という身近な素材だけ。
動物、電車、ティーセット、椅子…。好きなものをつくって、つくったあとに遊べる。自分だけの世界で、自由に想像力と創造力をはばたかせられる工作本です。
1:ひとつの「正解」はなく、つくりこみ要素が無限。
2:「貼る」動作で、塗るよりも簡単に色彩世界がどんどん変わる喜び。
3:平面が立体となる驚きとともに「日常生活」と「アート」との溝が埋められる。
――これが「新聞紙とガムテープ工作」の魅力。
「めざましテレビ」(フジテレビ)、「スッキリ!」(TBS)でも取り上げられたアーティストによる工作本の第2弾です。
57作品のわかりやすいつくり方紹介で、大人も子どもと一緒に楽しめます。

著者プロフィール

1983年、群馬県生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。造形作家。幼少期より新聞紙とガムテープを使った創作を行う。大学の卒業制作《瞬間寺院》がデザイナー三宅一生氏の目に留まり、2008年、東京ミッドタウンにおける同氏の企画展(XXIc.-21世紀人展」に最年少作家として参加。2012年、新聞紙とガムテープを用いた作品《感性ネジ》で第15回岡本太郎賞を受賞。特別支援学校の教員を務める傍ら、各地の美術館や公共施設の企画展に出品する他、新聞紙とガムテープを使った工作のワークショップを行う。学生や教職員向けの講演会も多数。著書に『新聞紙とガムテープでこんなのつくれた!』(講談社)、共著に『先生!』(池上彰編・岩波新書)、『表現する仕事がしたい!』(岩波書店編集部編・岩波ジュニア新書)。2015年度刊行教科書『高校美術3』(日本文教出版社)にも作品が紹介される。

「2015年 『親子で自由工作 新聞紙とガムテープでつくって遊ぼう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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