掟上今日子の挑戦状

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2058
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062197120

作品紹介・あらすじ

鯨井留可がアリバイ工作のために声をかけた白髪の美女は最悪にも、眠るたびに記憶を失ってしまう忘却探偵・掟上今日子だった……。
完璧なアリバイ、衆人環視の密室、死者からの暗号。
不可解な三つの殺人事件に、今日子さんが挑戦する!

忘却探偵シリーズ『掟上今日子の備忘録』10月より日本テレビ系列にて連続ドラマ化決定!

感想・レビュー・書評

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  • 競泳選手の感電死、婦人服試着室での密室(?)殺人、ダイニングメッセージの謎、の3事件を最速で解く。

  • 掟上今日子の挑戦状/西尾維新 11/17 #読了

    鯨井留可がアリバイのために声をかけたのは幸運にも不運にも白髪の忘却探偵だった。
    アリバイ、密室、謎の暗号解読
    掟上今日子は今日も謎を解く。

  • 初めて読んだ作家さん。
    図書館でミステリー特集っていうのをやっていて、そこで見つけた1冊。シリーズものだと思ったけど、特集の中にあったから、てっきり1作目だと思ったんだよね…。3作目でした。。。

    記憶が一日でリセットされる探偵。で、白髪の美女。
    面白いのかなぁと期待したんだけど、イマイチ。
    軽くて読みやすい感じはあるんだけど、中身も軽すぎるというか、全然響かないし、残らない。
    短編なのに、全然読み進めない。
    私にはダメだった。
    登場人物の名前がクセありすぎなのも、なんかちょっと…。

    一応、1作目の「掟上今日子の備忘録」も借りてはみたけど、全然読む気が起こらず…
    そういうこともあるね。



    ***
    完全犯罪を目指さない男・鯨井。彼が「アリバイ証言」に選んだ美女は、最悪にも一日しかその記憶がもたない白髪の名探偵だった……。忘却探偵が殺人事件の証人となる「掟上今日子のアリバイ証言」ほか、西尾維新の筆が冴えわたる忘却探偵シリーズ最新短編集!
    鯨井留可がアリバイ工作のために声をかけた白髪の美女は最悪にも、眠るたびに記憶を失ってしまう忘却探偵・掟上今日子だった……。
    完璧なアリバイ、衆人環視の密室、死者からの暗号。
    不可解な三つの殺人事件に、今日子さんが挑戦する!

  • 1年前にシリーズ1作目を読んだのをふと思い出し、2作目が図書館に見当たらなかったので3作目を。

    1作目ほど好みではありませんでしたが、読みやすく面白かったです。

  • 今日子さんが魅力的

  • 978-4-06-219712-0 c0093¥1250E

    掟上今日子の挑戦状

    2015年8月18日 第1刷発行

    著者:西尾維新(にしお いしん)
    発行所:株式会社講談社

  • 背ラベル:913.6-ニ-3

  • ~p160

  • そろそろいいかも

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    人気作家コーナー","

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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