- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062198349
感想・レビュー・書評
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久しぶりのエッセイだった
辻村さんの見た夢がそのまんま登場人物の見た夢として使われてることとか、色んな小説の裏側を見た気分
かなり読みやすかった〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルに惹かれて図書館で借りてみた。
もっと本や読書の話かと思いきや、普通のエッセイだった…
小説では大好きな作家さんでも、エッセイになると途端につまらない。
あ、私は。
要するにエッセイが好きじゃ無いのか、本当に面白いエッセイに巡り会えてないのか。
そんなに面白くもない話なんだから、個人的な日記でいいじゃん、なんで出版するの?大して面白くないのに読んじゃったじゃん。って気にさせられる。
今思い出したけど、昔読んだ三谷幸喜さんのエッセイは面白かった!
でも彼の小説はイマイチだから、やっぱり向き、不向きがあるんだろなぁ。
この本も辻村深月さんが悪いわけではないと思うけど、そんなに内容と則してないのにこんな魅力的なタイトルにするから読む羽目になったっていう、ちょっと騙された感は拭えない… -
エッセイは苦手だ
選球眼が悪かった。 -
短かすぎて読むのが大変。
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辻村深月好きだけど、さすがにエッセイを読み込むほどには…。退屈凌ぎにはなるかな?ちょっといただけなかった。エッセイとしては温かいし、すごく良いものだとは思う。辻村深月の作品を越えて、辻村深月自身にまで興味が至る人にはオススメなのかも。
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初めて辻村さんのエッセイ読んだけど、前半は面白かった。サービスやおもてなしとは?という視点で読むと、ビジネス書の事例的に使えそう