- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062200660
感想・レビュー・書評
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2019.9.23.読了
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篠田さんの『アクアリウム』と『夏の厄災』を足した感じ。
ドキドキしながら一気読みしました。
ただウアブの可愛い姿をうまくイメージ出来ず、主人公が夢中になってしまう気持ちにうまく乗っていけなかったのが残念。 -
篠田節子のパニックホラー!
やっぱはずさない。
あっという間に読了。
その上、生物多様性の問題を見事に突いていて、安易な選択がどんな恐ろしいことになる可能性があるのかとても勉強になった。 -
この著者はこういうのも書くんですね。架空の両生類の設定がリアルでその興味で読みました。登場人物のサイドストーリー的なエピソードもあまりなくストーリー展開に集中できました。
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人は、どこまでも罪深い。
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解決編?がけっこうあっけない。半分自給自足の、金持ち老人のリゾートで成り立ってる島、アメリカの補助金なしでは成り立たない。本筋のテーマではないがこちらも考えさせられた。
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アリが増えすぎ なんてことにはならないのかな。
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アリ恐るべし、ぶるぶる。