シンマイ!

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著者 : 浜口倫太郎
  • 講談社 (2016年6月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062201230

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シンマイ!の感想・レビュー・書評

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  • 就職探しの若者が米作り。新米食べたい❗️何か好きな話だ。 2017.11.1

  • 都会の不良少年が、地方の米農家を営む祖父を1年手伝い、田舎で成長する話。セリフが多くドラマ仕立て。有川浩と作風が似ている。でも、だいたい不良少年がそんなに簡単に農業に感化されるのか?大人に対する言葉遣いも悪すぎる。ちょっと無理のあるストーリー展開。

  •  光る粒、甘い香り、味覚をぶんまわす、うまみ。
    新米農家たちの、「神米」を目指す日々。

  • 天職だと思っていた建設作業員を辞め、ぷーたろ生活を送る翔太。父からある提案を受けるが。

    かなり読み進めた頃に「シンマイ」はお米の新米と農家始めたばかりの新米にかかってるのか!と気付く。おっせぇ、、、

    10年越しに再会したじいさま喜一は地元では神と崇められる程の米を作る人物らしい。1度は挫折した翔太だが、喜一の後ろ姿から数々の真髄を学んでいく。

    喜一が深々と頭を垂れるその全てに米農家として先人の教えや継承を伺い、だーだー泣けた。

    お米の國の人だもの。
    ひと粒に込められた心と共にご飯をたーんと召し上がれ。

  • スッキリ爽やかな物語。

    何気に地味を装っていた正和パパがかっこいいぞ。

  • いや、もうほんとひたすらお米が食べたい!!お腹いっぱい炊き立てのご飯が食べたい!!!
    毎日食べているのにお米のこと何にも知らないんですよね、私たち。自分たちの身体を作っている主食のことこんなに無関心でいいのだろうか、と深く反省。
    嫌なヤツが一人も出てこないこのポジティブ小説、タイミング的にも今の日本に不可欠なもののようで。
    そしていつしか私は「米」を「本」に置き換えて読んでました。元気がないと言われるこの業界でも夢を持って地道に本を書き作り売る大切さを再発見。

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シンマイ!の作品紹介

新潟の祖父に米作りを教わりに来た翔太。朝五時起きで田んぼに向かい、田んぼを注視する祖父。真っ黒に日焼けした新米農家の里美、農薬を使い効率よく米を生産する兼業農家の光太郎。まったく気が合わない農家たちの仲を取り持とうとする市役所職員のまさる。
友人もおらず、携帯の電波も届かない。同居の祖父は何も話さず、出かけるにも周囲には田んぼしかない。
ある日、翔太は寝坊して朝五時に起きられなかった。すると喜一は一言「帰れ」と言う。このまま帰っては負けだと居直る翔太はある日、喜一の米を食べる。

光り輝く米粒、鼻孔に飛び込む芳醇な香り、味覚をぶん回す旨味、ぷつりぷつりと弾ける歯ごたえ――。
最高の米づくりを目指す日々が始まった。

「雨が降ろうが雪が降ろうが、親の葬式の翌日だろうが、とにかく一日も休まず田んぼを見ろ」
風が運ぶ土の匂い、まばらに育つ稲の顔色、雑草を防ぐために放たれた鴨。田んぼの様子はめまぐるしく移り変わり、小さな違いが稲に大打撃を与える。喜一の勘が、経験が、稲を最高の米“神米”へと導いていく。新米による神米のための米小説!

シンマイ!はこんな本です

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