日本の伝統行事(図書館・公共用) Japanese Traditional Events For Public

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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062201254

作品紹介・あらすじ

村上龍が「日本の心」を見つめ直した、日本を知る一冊。豊富なイラストと文章で、一年の行事を紹介する。図書館向けCDなし版。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/688316

  • とてもシンプルでわかりやすい

  • すごく美しい本だった。

    グローバル化が叫ばれる昨今、日本に古くから伝わる伝統行事の美しくも合理的なデザインを見直してみてはどうか、ということで各種伝統行事について分かりやすく解説した本。

    全ての日本人が一読する価値があると思う。

    カンブリア宮殿のあとがきを見ていていつも思ってたけど、村上龍の日本語って整然としていてとても好き。

  • 改めて日本の伝統行事を考えるきっかけとなった。
    また、知らなかったことを知ることができた。

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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