ヴァラエティ

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著者 : 奥田英朗
  • 講談社 (2016年9月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062202268

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ヴァラエティの感想・レビュー・書評

  • ★3.5

    6編の短編と1編のショートショートと2つの対談。
    あとがきで触れられていますが、まとまらなかった短編集です。
    ・おれは社長だ!
    ・毎度おおきに
    ・<対談>イッセー尾形
    ・ドライブ・イン・サマー
    ・クロアチア vs 日本
    ・住み込み可
    ・<対談>山田太一
    ・セブンティーン
    ・夏のアルバム

    最初の2作品が連作短編で、大手広告会社を脱サラして会社を興した38歳の社長。
    余りの甘い考えにハラハラさせられ、最初は妙に自信満々で嫌な奴って思っていたけど、
    憎めない可愛さがあっていつの間にか応援していた。
    2本で挫折してしまったとご本人が仰っていましたが、面白かったので
    続きがないのが残念です。
    17歳の娘がクリスマスイブに初めて外泊をしたいと言い出した「セブンティーン」
    母親の葛藤や心理描写がとても丁寧で良かった(*´▽`*)
    いつも思うけど、奥田さんどうしてこうまで女性の心理がわかるんだろう。
    凄いなぁって感じました。
    「夏のアルバム」も切なくって良かったです。

    どのお話もプッと笑ったり、苛々したり、共感したりと色んな感情が湧いて楽しめました。
    「あとがき」が一番楽しかったりして~(笑)
    とっても楽しかったし引き込まれて一気読みしたのですが、やはり話がバラバラで
    ちょっとだけ物足りなさを感じてしまったので★0.5下げました。

  • お蔵入りになりかけた、短編、対談、ショートショートを集めて出版された。

    大手広告代理店のやり手広告マン。長年の夢だったった独立起業を果たす。念願叶って手に入れた一国一城の主の座だがーー「おれは社長だ!」

    会社を起こして2ヶ月で3キロ痩せた。悪戦苦闘を続ける続編ーー「毎度おおきに」。

    イッセー尾形との対談ーー「『笑いの達人』楽屋ばなし」。

    運転免許を持たない徳夫は、妻の運転で妻の実家の神戸に向かった。殺人的な都内の渋滞を抜けて高速に入る手前に、妻がヒッチハイクの若者を車に乗せてしまうーー「ドライブ・イン・サマー」。

    ショートショート「クロアチアvs日本」。

    DV夫から逃げてたどり着いた熱海の地。自分以上に訳がありそうな同僚のアパートを訪ねてみるとーー「住み込み可」。

    山田太一との対談ーー「総ての人が〈人生の主役〉になれるわけではない」。

    高2になった娘が、クリスマスイブに友達の家に外泊したいと言い出す。見え見えの嘘に、由美子は揺れ動く。なんとか阻止できないものか。いずれは体験するものとしても、高校生では早すぎる。母として心配は尽きないーー「セブンティーン」。

    小2の雅夫は、自転車の補助輪が取れていない。友達の自転車を借りて練習するが、なかなか上手くいかない。そんな中、体調を崩しているという伯母さんのお見舞いに家族で出かけることにーー「夏のアルバム」。

    「車の窓から通りを見ると、サラリーマンたちが忙しそうに行き交っていた。全員、何かを背負っている男たちだ。自由は制限され、人間関係に縛られ、それでも一生懸命生きている」(毎度おおきに、P87)

    取材はしないが、徹底して自分の中にあるものを絞り出して書くという筆者。
    その絞り出した何かに、大きな共感が生まれ、ベストセラーになっていくのだろう。シャイで皮肉屋で、でも人一倍純粋な筆者にしかかけない世界。

  • お蔵入りしていた短編をまとめたもの。シリーズものではなく寄せ集めのごった煮。まさにバラエティ。だけど、どれもこれも実にいい。作品ごとにガラリと装いをかえ、引き出しの多さに本当に驚かされる。人生の処世術といった教訓が随所にあり物語としても面白い。あっという間の一気読みであった。心の琴線にやにわに触れられ、何度も涙腺が襲われた。圧巻はあとがきの最終行。これにはまったくもって油断していたので激流が止まらなかった。もう最後の最後までやられっ放し。最後の行だからいつでも目を通せる。何度読んでも、じわりと濡れる。この人すごすぎ。

  •  総ての人が<人生の主役>になれるわけではない。
     誰かの人生の脇役にはなっているはずだ。

     それぞれの人生があり、自分ができる範囲の中で人生を演じている。

     広告代理店を脱サラして独立した新米社長の苦悩、
     お盆の帰省ラッシュと増える同行者に男の増大するストレス、
     暴力夫とサラ金地獄から逃げてきた女の住み込み先、
     クリスマスイブに友達の家に行くという娘の嘘を見抜いた母親、
     補助輪なしでは自転車に乗れない男児のひと夏、

     バラエティに富む、人生を演じる彼ら彼女らを描く短編集。 

  • 6つの短編、ショートショートが収録された本。
    そのどれもがイメージの違う話で、テーマもバラバラ。
    まるで、ごった煮のような印象の本になっている。
    何でこんな本になったのか、というのは作者のあとがきから分かる。
    どれも軽いタッチで書かれた話で読みやすい。
    そして、イッセー尾形さん、山田太一さんとの対談が話の合間に収録されている。

    最初の話、2話は同じ主人公の話。
    主人公は30代で起業をする男性。
    彼は大手広告代理店に勤めているが、独立する事を決意。
    同僚を引き抜いて、ある程度の目算がありの独立のはずが、古巣の広告代理店に妨害されたり、あくの強い下請社長に翻弄されたり・・・紆余曲折ある様子が描かれている。

    最初は独立してまだ採算もとれてないのに贅沢な事務所を構えたり、大盤振る舞いでお金を使う様子に大丈夫か?とハラハラさせられる。
    だけど、そこは奥田さんの本なので、あまり深刻にならずコミカルに描かれている。
    思わずクスッと笑ってしまうシーンもあった。

    続く「ドライブ・イン・サマー」は全く違う内容の話。
    話は、中年夫婦が帰省のため、渋滞の高速道路の車の中にいるという状況から始まる。
    ハンドルを握るのは妻の方。
    妻はお人よしでその後、ヒッチハイクの青年を車に乗せるが、彼は非常識な人間で妻に性的な目線を向ける。
    ハラハラ、イライラする夫を横目に妻はそれから後もバスに置いてけぼりをくらった老女を乗せ、追突してきた車の子供を乗せる。
    その後もありえないようなトラブルが続き・・・というコミカルな話。

    まるでコントでも見ているような話で、軽く読める。
    最初、青年を乗せた後のくだりを読んでいて、この調子でこの男にイライラさせられる様子を描くのかな・・・と思いきや軽く予想を裏切ってくれた。

    ショートショート話の「クロアチアvs日本」は日本対クロアチアのサッカーの試合の様子をテレビ観戦しているクロアチア人の目線から描かれた話。

    「住み込み可」は、夫のDVから逃れて温泉地の食堂で住み込みの仕事を始めた女性の話。
    そこには人をいじめるお局さまがいて、特に目をつけられていじめられている女性がいる。
    彼女は暗い印象だが美人で、同年代の人との会話に飢えている主人公は彼女と親しくなりたいと思う。
    所が、彼女は自分の事をあまり語らず、自分の中に人を入れないようにしている。
    彼女には男がいるのでは?と想像し、確信していく主人公だったが・・・。

    これはオウムの逃亡犯をモチーフにした話。
    読んでいて、住み込み可の食堂なんてあるんだな・・・と思ったし、何もなく逃げてきた人間は健康保険証もなく不安な状態で、でもそんな人を救済するような方法とか場所もあるんだな・・・と、そこに関心がいった。

    「セブンティーン」
    友達の家に泊まると嘘をつき、彼氏と初めてのお泊りデートをしようという娘にヤキモキする女性の話。

    はっきりそうだと分かっていても、それを言葉にして注意する事ができない。
    だけど、心配・・・という母親の心が描かれている。
    同性どうしの暗黙の了解的な事を男性目線からこうも見事に描けるというのがスゴイ!

    「夏のアルバム」
    補助輪を外して自転車に乗る事がまだできない小学生の男の子が主人公。
    友達に自転車を借りたり、アドバイスしてもらったり、自転車がやっと乗れるようになった彼はひとつ大人になる。

    対談で、奥田さんが小説を書く時は何も決めてないというのを見て、それであんな長編小説が書けるのか・・・と感心した。
    だから登場人物がある意味、好きなように本の中で動いていて、展開が読めないのか・・・と思った。
    また、読者の期待を裏切りたいというのもあって、この人の本を読んでいるとその考えに... 続きを読む

  • 短編集。
    シリアスな話ではなく、ほんわかとした感じ。
    短編6編の加え、対談(イッセー尾形、山田太一)が2本収録、ショートショートが1編。
    連作短編といえる「おれは社長だ!」と「毎度おおきに」が面白かった。「セブンティーン」は年頃の娘を持つ身にとっては「それは分かっているけど・・・」、と複雑な感じ。

  • (2016/11/29読了)
    久しぶりに読んだ奥田さん。以前好きで読んでたので、ちょっと期待しすぎてたかも。もしかしたら、読み手の私の受け方が変わってしまったのかもしれないけど。
    あとがきにもあるけど、まとまりのない短編集で(それには理由がある)、さらに過去の対談も2つ入ってる。
    社長の話はシリーズ可しようとして挫折した二篇で、各話ごとにラストは救われる感じになっていて楽しく読めたけど、ドライブインサマーのような、行き過ぎたドタバタだけで終わる話は、今の私には、イライラだけが残ってしまった。
    同じくあとがきに、奥田さんご本人が気に入っていると書かれていた夏のアルバムは、三丁目の夕陽の世代。私の年代とは少しずれるけど、読んでいて胸が熱くなった。

    (内容)
    迷惑、顰蹙、無理難題。人生、困ってからがおもしろい。脱サラで会社を興した38歳の社長、渋滞中の車にどんどん知らない人を乗せる妻、住み込みで働く職場の謎めいた同僚…。著者お気に入りの短編から、唯一のショートショート、敬愛するイッセー尾形氏、山田太一氏との対談まで、あれこれ楽しい贅沢な一冊!!蔵出し短編集!

    (目次)
    おれは社長だ!
    毎度おおきに
    「笑いの達人」楽屋ばなし
    ドライブ・イン・サマー
    クロアチアVS日本
    住み込み可
    総てのひとが〈人生の主役〉になれるわけではない
    セブンティーン
    夏のアルバム
    あとがき

  • 奥田英朗の単行本未収録の短編を纏めた本。なんでも編集者が方々探して収録したそうで、おかげで読むことができる。有り難いことです。
    最後の「夏のアルバム」が感動的。多分昭和30年代初めの郊外に住む小学生姉弟の夏休みの日常を描いている。自転車に乗れなかったり、姉と喧嘩したり、従兄弟と遊んだりするところが、まさに自身が体験したみたいに思い出せるようである。そんな中、従兄弟のお母さんが亡くなり、気丈に振舞っていた子供達が泣き出すラストは、小説でなければ出せない雰囲気を感じてとても良かった。
    そしてあとがきを読む。ここで著者が「夏のアルバム」は自分の短編でも五指に入ると書いており、うんうんと頷く。
    また命を削るように小説を書いているとのこと。「直木賞作家の平均寿命は73歳なので、あと16年で死にます」だそう・・・。まだまだ良い長編、期待してます。
    普通短編集に星は付けないのですが、「夏アル」で5☆。

  •  奥田英朗作品には珍しいあとがきによると、本書はまとまらなかった短編集だという。意地悪く言えば寄せ集めだが、奥田節は十分に堪能できる。

     最初の2編「おれは社長だ!」と「毎度おおきに」は、大手広告代理店から独立した人物が主人公。見栄で虎ノ門に事務所を構えるも、早々に現実を思い知る。それでも、家族と部下に支えられ、何とか滑り出すが…。2編目に登場する、一見お調子者の社長の言葉は、重い。この2編で終わってしまったのが残念。

     ユーモア路線も多い奥田さんだが、「ドライブ・イン・サマー」のような純粋なギャグは意外かもしれない。映像で見てみたい。ショートショート「クロアチアvs日本」。QBKという言葉を生んだ、2006年ドイツW杯のクロアチア戦を、クロアチア目線で描く。あのときのクロアチア人の気持ちを、言い当てている気がする。

     「住み込み可」。夫のDVと借金から逃げ、熱海にたどり着いた母子。ある現実の事件がモチーフとだけ書いておく。この母子に、平安な日々は訪れるのだろうか…。「セブンティーン」。年頃の娘を持つ母の心理を、男性作家がよくぞここまで描けるものだ。つくづく引き出しが多い。ご自身がお気に入りだという「夏のアルバム」。誰もが経験した、少年時代。これもシリーズ化してほしい1編だ。

     小説以外に、対談が2本収録されている。相手のお二人とも、僕はよく知らないが、奥田英朗という作家の、創作作法の一端が垣間見えるだろう。TVではほとんど見られない、イッセー尾形さんの舞台は、見てみたい。

     本作収録作品の版元はバラバラだが、単行本にまとめるために動いてくれた、講談社の編集者に感謝したい。もちろん、作者の奥田さんにも。これからも、稀代のストーリーテラー・奥田英朗から、目が離せない。

  • 最初の2編を膨らませて、連作として出したほうが良かったんじゃないでしょうか。

  • 無理矢理出版した感がありあり

  • 久しぶりの奥田英朗氏。
    短編6作、ショートショート1作と、対談が2つ収録されています。
    対談は流し読みしてしまいました。ごめんなさい。

    やっぱり奥田氏は短編が面白い。
    私は「夏のアルバム」が1番好きです。
    胸がギュッとなりました。
    「おれは社長だ!」とその続編の「毎度おおきに」もよかった。シリーズ化して欲しいけれど、その気はないとのことで、残念。

    あと、あとがきも面白いです。
    ショートショートを読んでいるようで、得した気分になりました。

  • タイトルの通り「ヴァラエティ」に富んだ一冊です。それもそのはず、各出版社で発表した短編をまとめたものだから。「まとまりがない」という人もいると思うけど、このごった煮感が奥田ファンにはたまりません。

    吹き出したり、鼻の奥がツーンとしたり。
    やっぱり奥田英朗が好きだ、と再確認。

    「あとがき」は必読です。

  • 各出版社に残っていた短編を集めて一冊に仕上げた短編+対談集とのことで、全体のテーマはない。個々の作品は面白い。最初の二編はそのまま長編になってくれたらと思った。

  • 奥田英朗さんの短編あり、ショートショートあり、対談ありの楽しい1冊。
    あとがきで作者が書いているように、いろいろな出版社に書いた短編をお蔵入りになったものも含め、1冊にまとめたという。
    シリーズ化を目指して頓挫したという「おれは社長だ!」と「毎度おおきに」はよかった。これからでもシリーズ化してほしいです。そして、奥田さんの実体験を書いたという「夏のアルバム」はどこか懐かしく、じわっとくる良作。

    それにしても、奥田作品は、家族シリーズもそうだけど、妻の(女性の)存在感が際立っている。
    「ドライブ・イン・サマー」の妻、「セブンティーン」の母、「おれは社長だ!」の長身のOL、みんないい味出してます。
    くすっと笑えて、じわっとくる。軽く読めて、読後がいい。何だかお得な1冊です。

  • 未発表作品中心でまとめられていますが、「セブンティーン」以外はある意味、なぜ未発表だったのかがよくわかる作品集でした、なんちゃって。

  • 奥田さんの短編小説アンソロジー。あとがきに、こういった作品を生み出す苦労が語られていて、ずいぶん謙遜されているが、どの作品も奥田さんらしい、いい意味で味がある作品ばかりで、1ファンとして、安心して楽しむことができました。

  • 2017.7.8
    奥田さんの短編集。スピード感のある展開に、それぞれの登場人物の心理が素直に描かれていて面白かった!

  • 「ヴァラエティ」というと聞こえはいいが、あとがきにあるように、お蔵入りになりそうだった短編7本と対談2本をまとめた、内容的には脈絡のない作品集。

    最初の2編だけが続きもの。
    広告代理店から大見得を切って独立した主人公に、甘いよと冷ややかな目で読んでいたところ、途中で終わってしまってがっかり。山あり谷ありの長編を読みたかった。
    彼氏との初お泊まりを計画する女子高生の母親のありそうな葛藤を描いた「セブンティーン」はおもしろかった。
    渋滞中の車の中で次々とトラブルに見舞われる「ドライブ・イン・サマー」は、筒井康隆の暴走する狂気をややまろやかにした感じ。

    作家としてのあり方を語り合う対談は興味深かったが、小説の間に挟むと自意識の強い作者の思惑がダイレクトに伝わりすぎて、ちょっと息苦しい。巻末にまとめたほうがよかったのでは。

  • まとまりきらなかった短編集と対談。ドライブインサマー、がもう酷くて酷くてイライラしっぱなし。何でこんな風に書けるんだろう?こういうキャラ設定が出来るのもある意味才能なのかなぁ、と思ってしまうほど気分が悪かった。セブンティーンはなかなか。私もいずれこういう日が来るな、とちょっと覚悟ができました。おれは社長だ!は普通に面白い♪独立って大変なんだなぁ。その後も読んでみたいです。夏のアルバムや住み込み可、も余韻があったり切なかったり。対談は申し訳ないけど、斜め読みでした。

  • 奥田さんやっぱり好き!
    中年男性にはたまらないはず。

    内容は、企業をやめて独立して会社を起こす話って感じです

  • 奥田さん大好きなので、バラバラ具合がお得な感じで楽しかった。
    好きなのは、「セブンティーン」と「夏のアルバム」。
    奥田さん、おばちゃん心理が女性より上手よね。

  • 奥田英朗の短編集。各出版社に眠っていた短編を一冊にまとめたもの。痛快でちょっと考えさせられる奥田ワールド、アッと会う間に読み終わり、おかわり!

  • リアルなコメディ

  • シリーズ化になりそこなった「おれは社長だ」「毎度おおきに」、インタビュー2本、その他、眠っていてお蔵になった短篇集など纏まっていないがそれでも奥田作品は読み応えある。

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ヴァラエティの作品紹介

「奥田英朗はぜんぶ読んでる」という人にも、じつはまだ読んでいない作品がある!かも。単行本初収録の短篇をはじめ、現在入手困難となっているアンソロジーの短篇、唯一のショートショート、数少ない貴重な対談などを収録。コアなファンからちょっと気になった人まで、レアな奥田英朗を楽しめるスペシャル作品集!

ヴァラエティのKindle版

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