- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062202268
感想・レビュー・書評
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軽すぎて読んだ感じがしない。
読んだ端から抜けていく。 -
おもしろくないわけではないのだけれども、なんか週刊誌を読んでいるときのような感覚になるんだよなぁ。そして週刊誌が嫌いなのである。
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なんとか一応全部読んだけど、
残念ながらあまり好みではなかった。
夏のアルバムは何かで読んだことがあって再読。
これが一番よかったかな。 -
無理矢理出版した感がありあり
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脱サラで会社を興した38歳の社長、渋滞中の車に知らない人を乗せる妻…。著者お気に入りの短編から、唯一のショートショート、敬愛するイッセー尾形、山田太一との対談まで、あれこれ贅沢に収録した蔵出し作品集。
あとがきで奥田英朗は「今まで黙ってましたが、わたしの小説の才は、とっくに切れかかっています」と告白している。自虐的表現なのかもしれないけれど、これまでの短編集に入らなかった半端な作品を集め、対談も入れて1冊の本にしたところを見ると案外…?
(D) -
あまり関連がない、短編・対談・ショートショート集この作家をフォローしている人向きです。