- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062203760
作品紹介・あらすじ
「エッフェル塔を頂戴します。――怪盗淑女」
大胆不敵な犯行予告を阻止するため、パリに招かれた忘却探偵の掟上今日子。
しかし怪盗の真のたくらみは、今日子さん自身にエッフェル塔を盗ませることで……!?
奪われた記憶と華麗なる罠。
助手役を担う隠館厄介は、怪盗の魔手から今日子さんを救えるか!?
感想・レビュー・書評
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厄介さん回。厄介さんと今日子さんの掛け合いが面白くもあり、ドラマを彷彿させるような胸きゅん、厄介さんの必死さと誠実さが感じられた。
推理、探偵に加えて、パリで怪盗?と要素が沢山詰まっていた。 -
あんまり入り込めなかった。厄介なのは懐かしい気持ち。ドラマの影響かな。
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これはシリーズの中で一番好きかも!?(^^;)えっ!今日子さんと厄介さんがおフランスに!!(゜゜;)から始まり、私の大好きな怪盗の登場だ(^o^)♪と思っていたら、意外な人(なんとな~く分かっていたけれど(^.^))だったり、最後にはロマンティックな雰囲気に…(*^^*)と、いつもより楽しめた(^^)今日子さんの過去については「聞いても、どうせ忘れちゃいますからねえ」と言っているのを読んで「あぁそうだよなぁ(--;)」と妙に納得した(^^;)
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海外という設定は面白いけど、ストーリーとしては期待外れだったかな
でも、終わり方は好き -
掟上今日子inパリ、厄介くんもいるよ!の巻でした
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今日子さんと厄介さんの組み合わせが好きです。楽しいです。
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学生(らいすた)ミニコメント
パリ、フランスを舞台にした今日子さんの活躍は必見です。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1323604 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00568325
「エッフェル塔を頂戴します。――怪盗淑女」大胆不敵な犯行予告を阻止するため、パリに招かれた忘却探偵の掟上今日子。しかし怪盗の真のたくらみは、今日子さん自身にエッフェル塔を盗ませることで……!?奪われた記憶と華麗なる罠。助手役を担う隠館厄介は、怪盗の魔手から今日子さんを救えるか!?(出版社HPより)