里見八犬伝

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著者 : 栗本薫
制作 : 佐伯 俊男 
  • 講談社 (1993年8月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062508223

里見八犬伝の感想・レビュー・書評

  • 「八犬伝」は 小学生の時にさわりだけ読んだことがあり、いつか続きが読んでみたいと思っていました。かといって現代語訳は長いので挫折しそう・・・・とりあえず手始めに児童書ならばイケるのではないかと手に取りました。

    栗本薫さんの手による「八犬伝」。文章は割と古風ですが、難しい語句や言い回しには本文の横にルビの形で簡単な解説があり、更に時代背景など必要に応じて脚注があるので、古典に初めて触れる子供たちに実に親切。感心しました。もちろん大人の私が読んでも非常に有難い。
    八犬士たちの血沸き肉躍る活躍、やっぱり面白いです。
    あっという間に読み終えましたが、実は物語として詳しく書いてあるのは六人目の登場までで、あとは粗筋として紹介されています。がーーーーん。
    とても面白かったので栗本さんの文章で続きが読みたかったなぁ・・・残念。

    個人的には挿絵(佐伯俊夫さん)がすごく好みで、この八犬伝の世界にぴったり!なのですが、いかんせん「生首」率高し。ごろんごろん転がってます(汗)

  • 栗本薫さん版。
    小学生のときに、父が買ってきてくれた本。
    物語、登場人物、設定、舞台、どれをとっても素晴らしくきらきらしたファンタジーで、あっという間に読了できました。
    犬飼現八のかっこうよさにほれぼれしたり、犬塚信乃のまっすぐさに憧れたり、読んだ当初は、何と言っても、犬坂毛野に惹かれていました。
    こども用なので、お話は最後までは書かれていません。途中で急に終わってしまうのが、残念。

  • 2010年3月9日

    絵/佐伯俊男
    装幀/菊地信義

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