巻三 (源氏物語)

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著者 : 瀬戸内寂聴
  • 講談社 (1997年4月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062521031

巻三 (源氏物語)の感想・レビュー・書評

  • 須磨から明石で源氏に変化か。ずるい、マメ、打算計算か。巻末の寂聴さんの源氏のしおりが言いたいこともいい、コンパクトにまとまっていてわかりやすい。

  • 源氏の君のナルシストと自己憐憫っぷりに磨きがかかる都落ちの辺り。自分に本当に何の罪もないと思ってる辺りは潔いほどだと思いました。
    まぁ時代的に人の家に勝手に侵入して娘さん誑かすのは罪にならないのかもしれませんが、帝のお手つきによくもまぁと呆れます。
    一番驚きなのはそんな男の味方を皆がするということ。幾ら何でも朱雀帝が気の毒じゃなかろうか。前斎宮の件も。
    歳だからかと思ったけど、よく考えたらそれほどの年齢でもないんだから前斎宮の方が年齢的に合ってるのに。

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