妖かしの紅い華: 新・霊感探偵倶楽部 (講談社X文庫 にA- 13 ホワイトハート)
- 講談社 (1995年12月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062552301
感想・レビュー・書評
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本格的に霊能師の仕事を始めて2年あまり。竜憲のもとに、修一の知人から依頼が転がりこんだ。勤務先の高校で起こった幽霊騒動と生徒の蒸発について、調べてほしいと言う。大輔と沙弥子を伴った竜憲は、事の真相を確かめるべく、さっそく問題の高校へと急ぐ。そこで出会ったのは、独特の精神力を持つ美術部部長の美少女・水木雅美だった。「彼女をリョウちゃんに近づけてはならない」沙弥子の第六感に警告が鳴り響くが……!?
(1996年)
— 目次 —
序章
第一章 消えた瞳
第二章 壁の向こう
第三章 あかの衝動
第四章 嘘と真実
第五章 偽りの華
終章
あとがき詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新・霊感探偵倶楽部シリーズ、全12巻
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古い洋館=化物屋敷に主人公たちが赴き、閉じ込められてしまう。この解決に大輔の女たらしが役立つところが、少し笑える。
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シリーズが12巻。
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新・シリーズ。
13〜24 -
ときどきシリーズ名が変わるが、どんどん続きます(笑)
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