- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062556996
作品紹介・あらすじ
老舗デパートで内定前からアルバイトを始めていた滝口尚也は、接客のことで一人の男から注意を受ける。その男は、経営不振の最中にあるデパートを再建するために呼ばれた会計士だった。大企業一族の末っ子として育てられた尚也は、やがて社員として働くことになるのだが、慣れない売り場で常にトラブルを起こしてしまう。そんななか、いつも尚也に厳しい目を向ける男が意外に優しく接してきて…。
感想・レビュー・書評
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シリーズ第1作目。
攻め:桐生
受け:尚也
財閥の4人兄姉の末っ子の尚也はその出自を隠して親の経営する百貨店に内定している大学生。
就職前に売り場見学も兼ねてのバイトで接客後、そのお客様は実は百貨店の人間で、尚也の接客態度が悪いと注意を受ける。
その人物は実は同じ百貨店に勤める優秀な兄の友人で経営立て直しの為に入射した桐生という男で、見返したい一方で配属後も尚也は頑張っているが、、、。
攻めが屈折していて、尚也からは気持ちが分からない。
尚也はお金持ちの家に生まれた末っ子独特の甘ちゃんで、可愛い。
でも、これを機に少しずつでも成長して行けば良いと思う。
絵師さんは私の好みでは無いけど、仕方ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メガネ攻めの悩む姿がかわいらしい…
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オススメ(゚∀゚)
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●あらすじ●
老舗デパートで内定前からアルバイトを始めていた滝口尚也は、接客のことで一人の男から注意を受ける。その男は、経営不振の最中にあるデパートを再建するために呼ばれた会計士だった。大企業一族の末っ子として育てられた尚也は、やがて社員として働くことになるのだが、慣れない売り場で常にトラブルを起こしてしまう。そんななか、いつも尚也に厳しい目を向ける男が意外に優しく接してきて…。