邪道 苦海芳魂 (講談社X文庫 ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 83
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062558228

作品紹介・あらすじ

桂花を苦しめる「夢」は、今宵も過去の自分の絶叫で終わる。そこには愛する者の死の影がほの見えて、桂花を戦慄させるのだ(「啼夢」)。口づけも抱擁も拒絶する、つれない恋人・アシュレイに、悶々とした日々を過ごす守天。一計を案じ、天主塔を抜け出して向かったその先は-(「苦海芳魂」)。豊穣な世界を繰り広げる「邪道」ワールド、ファン待望のオール書き下ろし、三編収録。

感想・レビュー・書評

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  • 啼夢 柢王の額の傷とかほんとフラグばっかり立てるなこの作者‥‥大丈夫なの?
    過去の守天に体を奪われるティアのそう大な嫉妬とかそんな感じの一冊

  • 2010年11月11日

  • オール書き下ろし、三編収録

  • 表紙は桂花。邪道4。桂花の想いが切ない。ティアのアシュレイに対する執着は段々心配になってくる^^;

  • 全編書き下ろしの贅沢な1冊vv 表紙はわたしの最愛の桂花さん♪♪♪ ダーリン柢王とともに生きるために、天界に生きるたった1人の魔族として、すさまじい差別と軋轢に耐えながら生きるクールビューティ受けです。(桂花の紹介長;)柢王の額にもぐりこんだ魔族のことを通して、柢王桂花の互いを想いあう想いを描く短編に、歴代守天様が大暴れする本編、文殊塾での柢王の先生ぶりが見れる(ついでにチビアシュレイの活躍が見れる)短編が楽しい1冊v

  • 初めてカバー買いした本です。普段は内容をさらっと読んでから買うのですが(はずれな内容だったら悲しいので)このカバーの桂花があまりにも美しくて・・・これが四巻目だと知らずにうっかり買ってしまって、話の内容がわからなくて困りました。本屋を探し回ってみても何処にも無く、廃版かと思いきや、一ヵ月後に普通に並べてありました。全巻。

  • 結局ラブ2なアシュレイとティアでしたな。

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