ラブシック (講談社X文庫 ホワイトハート)

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著者 : 橘紅緒
制作 : 笹上 
  • 講談社 (2006年12月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062559218

ラブシック (講談社X文庫 ホワイトハート)の感想・レビュー・書評

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  • 再読。ヘーゼルブラウンに彩られた瞳の超美形で貞操観念の薄い万里に惚れた美形黒髪の朗は、姉の身代わりだったと知り、万里に別れを告げる。でも万里は朗がバイトしているボーイズBARに来て客に嫉妬しまくり。これが自分の「嫉妬」ツボにハマる。誤解が晴れ万里「絶対手に入んないって思ってたものが、手に入った」「初めてだったんだ。好きになった人に好きって言ってもらえたの」何度読んでもキュンキュン。笹上さんのイラストも良い。

  • あ~これ、ホント『橘紅緒』っぽいな~というのが、第一の感想。相変わらず時間軸が行ったり来たりでわかりづらく、説明が足りない。でも好き(たぶん盲目)
    どいつもこいつも生活感のない、きれいな人たち。全然リアリティがない。
    人間チェスってなんですかね、それ。ハリー・ポッターですか??みたいな。
    壊滅的に貞操観念がなく、誰にでもいい顔をしてしまう、何を考えているかよくわからない美人な攻とそれをわかりつつも、離れられない。
    強がっているけど内面は脆くて、取り巻く環境を敏感に察知しながらも、自分に向けられている愛情には恐ろしく鈍感な無自覚魔性系の受。
    この作家さんってこういうカプ好きだよね~。『唇でこわされる』も全く同じ構図だと思う。私は好きだよ。
    この話、突き詰めると、ただの誤解っていうか、しょーもないんだけど、なんかいつもいつも読んでしまうなぁ~・・・そして攻の言葉足らずな、でも結構執着系な愛情に毎回萌えてしまいます。そして実は最初っから攻が愛情をいっぱい注いでいたことを、受がようやく理解して甘々になると、なんともいえないカタルシスを感じる。
    一言言わせてもらえば、姉の『奈帆』がどうにも解せなかった。
    男の子口調のしゃべり方もだけど、自分を好きだとわかっている節操なしの男に、自分と瓜二つの弟を差し出す・・・って何?なんの罠??
    しかも、『選んだのはあんたでしょ』って何?
    その心境は理解不可能・・・。

  • 橘紅緒すき。漂う空気感がなんともいえない。タバコの香り、香水の香り、人肌の香りでできているかんじ。高校生にしては大人っぽすぎる、そこもすき。もう全部すき。紅緒さんはお互いの勘違いのちすれ違いが大好きみたいですが、今回の本もたまらないすれ違い館。お互いすきなのにうまく言葉が伝わらなくて結局ぐずぐず。読める展開なのに何故かとても萌える。

  • お金持ちの子達のお話です

    何か、バブルっぽくって、ありえなぁ~い感じが良いのです
    周りを巻き込みくっついて、離れて、くっついて…
    という、迷惑なカップルのお話です

    ↑こういう風に書くとしょうもない感じですが、私は大好きなお話です

  • 学生さんのお話は大好物なので。あと挿絵が美麗


  • 魅力的なのに性格的に欠落している万里と、
    厄介なのを知りつつ、どうしようもなく相手を好きになってしまった朗。

    付き合っていた過去と別れた現在が交錯して進んでいくのですが、場面が変わる時にちょっと混乱しました。
    主人公が記憶を混濁させているので、それを狙った効果もあるかもしれません。

    万里が、読んでいてもすごく魅力的に描かれているのを感じた。
    猫みたいに気まぐれで、性生活はただれていて、善悪を当てはめれないのに、純粋で。
    そんな万里を「嫌いなところも全部好き」と言う朗の台詞が印象的でした。
    挿絵も雰囲気に合っていて良いです。

  • 学生系BLで1、2を争う位好きな本。
    中身もですがイラストがすっごい綺麗!!
    表紙、夕暮れシーンなのですが光の描き方が大好き!
    内容はクール大学生×ツンデレ高校生。
    別れた筈の相手がバイト先のボーイズバーに現れ、動揺する朗。
    「俺のことなんてどうでもよかったんじゃねえのかよ…!」
    ツンデレぶりが大変可愛いです。ラストが良い^^
    読み返しすぎだー(笑)

  • おもしろい!!挿絵もかっこいい!

  • 2008年10月7日 大図

  • うーん、これはあんまり好きになれない。
    主人公たちのちょっとわざとらしい現代語が橘先生の綺麗な日本語にはマッチしない感じがして。
    それに主人公のちょっと女々しく、流されやすい性格がどうも好きになれない。
    あと、ナホが嫌い。
    どうして万里はあんな女を好きになったのかと思うほど嫌い。
    ストーリーは面白いです。イラストもすごく綺麗!

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ラブシック (講談社X文庫 ホワイトハート)の作品紹介

「俺はあんたのなに?」ボーイズバーで働く奥菜朗の前に、客と一緒に現れた男は、朗が夏に別れた恋人、赤穂万里だった。一年前に出逢い、あっという間に恋に落ちた。魅力的なぶん、厄介な相手だとわかっていても、気持ちを止めることはできなかった。とてもとても好きで、夢中だった。そう、万里のてひどい裏切りを知るまでは…。ほろ苦く、そして甘い恋の物語、ついに登場。

ラブシック (講談社X文庫 ホワイトハート)はこんな本です

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