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昔話の深層 ユング心理学とグリム童話 についての感想・レビュー・書評


昔話の深層 ユング心理学とグリム童話 (講談社プラスアルファ文庫)
382人が登録 ★3.54

著者: 河合隼雄 
本 / 講談社 / 398ページ / 1994年02月15日発売
ISBN/EAN: 9784062560313
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評価平均: 3.54
登録数: 382
レビュー数: 43
価格: ¥ 987 (参考価格:¥ 987)

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みんなの感想・レビュー・書評

itmmcさんのレビュー 4 読み終わった

昔話・童話をユングが提唱した元型から見るとこうなるよという話。あと、それとは逆に、おとぎ話から元型の役割を考えてみようという部分もある。 元型を考えていくと、最後には、人間はいろんな過程を経ながら個性的に成長していくんだなぁとしみじみするような、そんな本。 --以下は私の備忘録で、本の繰り返しみたいな部分もある。。------ 元型は心(意識・無意識)の働きを説明する人格みたいな... 続きを読む »

さんのレビュー 4 読み終わった

ユング心理学で読むグリム童話といった趣の本だけれども、分析というよりはエッセイ風の軽い文章で非常に読みやすくまたわかりやすい。ユング心理学の入門としても良い。日本の昔話との比較もあり、文明論として読むのもなかなかに興味深い。フロイトと違って、女性の問題についても取り上げられている点がユングの秀逸なところと思う。

まきろん2号さんのレビュー 3 読み終わった

納得できるところは多かったけど、面白くなかった。

isorootさんのレビュー いま読んでる

家本さん所有
→12/02/26 室岡さんレンタル

そのかさんのレビュー 3 読み終わった

グリム童話の心理的分析。
童話、昔話って面白いなあ。面白くて、深い意味がある。
良い物語が語り継がれて、昔話になるんだろうけど。

心理学的な分析は鋭くて、なるほどーと思った。
でもなるほどー、以上の感想が持てなかった。
知識不足か。

maruminさんのレビュー 5

教科書

seigw55さんのレビュー

【新入生に対して、入学前に紹介している本】
臨床心理学的に人を理解する方法のひとつの有り様を、グリム童話をテキストに興味深く学ぶことができる。文章が平易で読みやすい。
(F先生)

tacbonaldさんのレビュー 3 読み終わった

昔話の解説書。 私の知識不足ゆえに、どうしてもそれぞれの解説がこじつけにしか感じられませんでした。 ただ、結構現代にも通じる普遍の心理を言わんとしているので、納得できる意見多々あり。 とでは、人間の「怠け」や「影」こそ創造を育む要因だとあります。 これはかのユング(!)も説いてるそうな。 あと、男性の中の女性像と、女性の中の男性像。 アニマは「未知の領域の導き手として、危険性を... 続きを読む »

maruko89さんのレビュー 3 読み終わった

童話の心理学での解釈は、なるほど~と思えて非常におもしろかったけど、途中で断念してしまった。

tukattyanさんのレビュー 読み終わった

昔話、おとぎ話、メルヘンというものは国は違えどよく似た話が多い。よく知られていない話ではあるが、心理学をやる人は昔話を熟読し理解しなければならない。

ブックナビクラブさんのレビュー 読み終わった

震災から半年が経って、少しずつ考え直すヒントになるような本をたくさん紹介していただき楽しかったです。

momaxさんのレビュー 4 読み終わった

昔話を心理学の視点から解き明かす。西洋と日本の昔話の共通点からは普遍的無意識をかいまみることができる。
河合先生とユングの話はしっくりくる。自分と影とが葛藤し摩擦を起こり、そこから第3の道につながることもあると。そこから個性化が始まると。厳しくも温かい言葉だ。

ろくさんのレビュー 3 読み終わった

グリム童話に隠された謎が、心理学の知識がない人にも分かりやすく書かれている。マイナーな童話が多いが、最後にストーリーが全て書いてあるから大丈夫。

MadCafeさんのレビュー 2 読み終わった

面白いけど、ただのこじつけ。

bokemaruさんのレビュー 積読

かれこれ15年は積読状態。どこまで読んだか忘れてしまった。
また折を見て読みなおそう。

静華さんのレビュー 3 読み終わった

 河合隼雄さんの本ということで購入。ユング心理学とグリム童話を関連付けたというか、解釈してみたもの。

karafunaさんのレビュー 読み終わった

最後に本書で取り上げられたグリム童話の訳文が載っています。
本文にはあまり引用文は出てこないので、読む際はこちらの童話を先に読むか、または本文と平行させて読んでいくとわかりやすいと思います。

私は目次を飛ばしたばっかりに……(苦笑)

ふみさんのレビュー 3 読み終わった

グリム童話を心理学の視点から読み解いた一冊。
面白いけど流し読みできる内容ではない上にかなりの厚みだったため、1週間かけて少しずつ読みました。事情から急いで読みたかったのですが、時間に余裕のある時に読んだほうがいい本。それでも、グリム童話を心理学という観点からこんな風に読み取れるのか!と感心しました。
巻末にそれぞれの章で解説されている物語が載っているので、各話を読んでから対応している章を読むといいです。
著者はユング心理学で有名な方なので、それを簡単に理解してから読むのがいいのかも。

ゆすらさんのレビュー 3 読み終わった

結構参考になった。
インナーチャイルドカードにも登場する『ヘンゼルとグレーテル』のくだりは特に。
それにしても、昔話は残酷な話が多い。。。

sunshinedさんのレビュー 3 読み終わった

1つ1つの例を読んで「へー」って思ったけど、あんまり実感が無いのがどうも…まぁ深層心理の話だから仕方ないんだけど

yuriさんのレビュー 5 読み終わった

河合隼雄先生が、ユング心理学の観点から、グリム童話の中に隠されている「人の心の奥底につながる意味」をわかりやすく説明されています。巻末には、本書で取り上げられている童話の物語が掲載されているので、知らない童話についてもきちんと理解することができます。

busshozanさんのレビュー

090809(n 090903)

はっとり さちこさんのレビュー 2

今一度読みたい本。

印象は、まだら。
すっと入ってくること、
すっと入ってこないこと、
まだらさを感じる。

今はそれでいいのかもしれない。

視点を持てることで「こころ」への器の補助線を引けるのかもしれないと感じる。

広く深いのだろう、
そんな「こころ」について
平らにみることができる
静けさをくれる一冊。

文庫“青い猫”さんのレビュー 5 読み終わった

ユング派の心理療法家であった河合隼雄氏が、その心理学的な考察に基づいて主にグリム童話と日本の昔話をいくつか挙げて読み解いている。 今まで読んだことのあった河合氏の他の著書同様、なかなか興味深い内容。ではあるが、以前心理学にも興味を持っていた時期ではなく、なぜか今… ふと書店で目にして読んでみようと思ったのは、ほかならぬこの本の結びとなるくだりにあった“第三の道”という言葉であった。 ... 続きを読む »


全43レビュー中 1 - 25件を表示
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