スヌーピーのもっと気楽に (2) のんびりがいい (講談社+α文庫)

  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062561105

感想・レビュー・書評

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  • 大人になって、仕事で疲れている時に読むと、人生のもっと大切なことに気づかせてくれる本。

  • (2014-05-04)

  • リランがちょびっとだけ登場。二コマと一コマとか、コマ数の少ないページがちょっと目立つ印象がある。老人の話は、どれも妙に物悲しい。「どのころかは分からなくても、あのころはよかった」……

  • 「スヌーピーのもっと気楽に2」4

    著者 チャールズ・M・シュルツ
    訳  谷川俊太郎
    出版 講談社

    p63より引用
    “配られたトランプで勝負するっきゃないのさ…”

     長年親しまれている新聞連載漫画を、日本語訳しオリジナル編
    集を施した一冊。
     犬のスヌーピーたちの何気ない日常が、ところどころ鋭い意見
    と共に描かれています。

     上記の引用は、どうして犬でいられるのかと聞かれたスヌーピ
    ーの一言。無い物ねだりをするよりも、今ある手駒でやりくりし
    た方が、物事は前に進みやすいのかも知れません。
     登場人物達は小学生なのでしょうけれども、なんとも言えず大
    人びているというかひねくれているというか、ユニークな人物が
    多いです。
     野口悠紀雄氏の著作で読んだと記憶していますが、若年世代の
    日常英会話のお手本として良いらしいです。コマの外に英語も書
    かれているので、英会話の入り口としても読みやすい一冊だと思
    います。

    ーーーーー

  • 1ページ読むだけで気楽になれる。
    英訳もついていて勉強にもなる。
    常に持ち歩きたい一冊。

  • [2010.07読み終わり]
    スヌーピーが預けられる話はちょっと感動します。

  • こころの問題をやさしく、寓話的に描くコミック集。対訳付きで英語の勉強にもなるし、訳を谷川俊太郎が書いているというのも素晴らしい。

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著者プロフィール

1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。20世紀のアメリカを代表する漫画家。1950年にアメリカの新聞7紙で連載がスタートした新聞コミック『ピーナッツ』は、現在も世界中のファンから愛されている。

「2022年 『スヌーピーで学ぶ 覚えておきたい英語表現105』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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