君について行こう(下) (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062562782

感想・レビュー・書評

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  • 時間がかかったが、読み終わり。

    打ち上げまでの裏側がよく分かる。

    文字で読んでも打ち上げの瞬間はゾクっとするな。ほんまもんを見てみたい。

  • 上に記載の通り

  • NASAのイメージが全く変わりました。
    すごく良かったです。

  • スペースシャトルの専門的なことが多かった。上巻のほうがおもしろかった。

  • 結婚してから宇宙に「千秋ちゃん」が旅立つまでがかかれてます。宇宙飛行士さんの大変さや働く女性の苦労がほのぼのと書かれています。とても可愛いご夫婦の様子がいいです。いつまでも「○○ちゃん」付けで呼び合う夫婦。見習いたいなぁ。

著者プロフィール

むかい・まきお 1947年、東京都生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部准教授、病理診断部部長を務めた。
「宇宙飛行士・向井千秋の亭主」であることを潔く自認し、『君について行こう 女房は宇宙をめざした』『続・君について行こう 女房が宇宙を飛んだ』などのエッセイを執筆。2009年、『謎の1セント硬貨 真実は細部に宿る in USA』で第25回講談社エッセイ賞を受賞。著書に『ハードボイルドに生きるのだ』『渡る世間は「数字」だらけ』『無名の女たち 私の心に響いた24人』『米国の光と影と、どうでもイイ話』など。

「2018年 『人に言いたくなるアメリカと野球の「ちょっとイイ話」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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