日本の敗因: 歴史は勝つために学ぶ (講談社+アルファ文庫 G 3-3)
- 講談社 (2001年5月1日発売)
本棚登録 : 108人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062565219
感想・レビュー・書評
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21世紀の日中戦争はもはや時間の問題である。マーケットはチャイナウイルス・ショックの惨状を呈しており、4月に底を打ったとしても実体経済に及ぼす影響は計り知れない。既にアメリカでは資金ショートした企業が出た模様。既に東京オリンピックの延期が決定されたが、国民全員が納得せざるを得なくなるほど株価は下落することだろう。そして追い込まれた格好の中国が国内の民主化を抑え込む形で外に向かって暴発するに違いない。
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小室さんの言うことは大体決まっているので
官僚さんたち腐ってるよー -
第一章「敗因は腐敗官僚制(ロトン・ビューロクラシー)にあり」 「無謀」な戦争を避ける方法はあった。昔ながらの外交音痴。米は日本との戦争を避けようとしていた。ルーズベルトの公約を利用すべきだった。「ゼロ戦」はベンチャーだった。もっと試行錯誤すべき。日本は「歴史」を研究せず、反省しない。「人」こそが大事。ゆえに教育が大事。「戦争設計」のなさ。手段の目的化。
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