流血の魔術 最強の演技 (講談社+α文庫)

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  • 講談社 (2003年5月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062567367

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流血の魔術 最強の演技 (講談社+α文庫)の感想・レビュー・書評

  •  知っている人は知っていることばかりなのだろうが、ここまではっきりと書いてもらうと、気持ちがいい。純粋に面白かった。
     屈強な男たちが毎試合ガチンコで勝負したって、体がもつわけないし、選手寿命が短くなり興行として成立しないだろう。ガチンコ系の格闘技が、一時的なブームにしかならなかったのもわかる気がする。プロレスは、エンターテイメントに徹してきたからこそ、それなりに続いてきたのだろう。
     亡くなった祖母が、アントニオ猪木やタイガージェットシン、アナウンサーは古館伊知郎時代のプロレス中継が大好きだったのを思い出した。小学生の自分もそばでいっしょにテレビを見ていて、確かに面白かったのだ。

  • 「プロレスは完成されたエンターテインメントなのだ!!」新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾、長州力らの試合をもっとも数多く裁いてきた男が、プロレスを愛するがゆえに、ついに「魔術と演技」の真実を明らかにした!!日本にプロレスが誕生して以来の最大にして最後のタブーを激白!!―あの衝撃のベストセラーが待望の文庫化。

  • 読んでしまった。とうとう読んでしまった。この本が出版された時見て見ぬふりをしてきたというのに。知りたくなかったな。でもまだ当時の全日は少し違ったんじゃないかと思おうとしている自分がいたりもする。

  • プロレスがエンターテイメントであること、そのエンターテイメントをどのように作ってきたかを白日のもとに晒してくれる。
    色々なキャラが適材適所で働いてこそ組織が生きてくるのは、どこの職場においても当てはまるのだ。

  • 新作講談の「グレーゾーン」きいて、これ読んで、後楽園ホールの新日本プロレスを初めて観戦してきました。

  • プロレスファンの踏み絵になる一冊。

  • 「果たしてプロレスはショーなのか?」という設問に対する著者の答えが書かれている本。
    私はプロレスファンだったがプロレス信者(特に猪木信者)ではないので、特にショッキングな内容ではなかった。毎日真剣勝負をやって年間200~300試合もできるわけないことは小学生でもわかると思うけど、信者は(宗教だから)都合の悪いことには目をつぶっていた訳で…。
    まあそれを白日の下に晒したということでエポックメイキングな本であることは確かだろう。

  • 購入:2009/7/17、読了:-/-/-

  • 世のプロレスファンに衝撃を与えた、所謂「高橋本」です。

    「果たしてプロレスはショーなのか?」という疑問に真っ向から答えたこの本。
    内容は皆さん、ご自分でお読みになって下さい。旧来のプロレスファンの方々には、ショッキングな内容が書かれていますので、これを見てプロレスファンをやめる方もいらっしゃるかもしれません。しかし私は、この本の発売によって、日本プロレス界がいい方向に向かうような気がしてきました。著者の文章、そしてプロレス界に対する感想を見て、そう感じました。

    ただし!これを読むなら順番があります。

    先に「至近距離の真実」を読み、その後に「流血の魔術」を読んで下さい。



    そうしないと面白味が半減します。それは読んで頂ければわかるでしょう。

  • 通称「高橋本」。プロレス者としての私は、高橋本以前と以降で決定的な何かが変わってしまったのを否定できない。それでもプロレスは観戦が趣味なのには変わりないんですが。

  • プロレスの試合すべての勝敗が予め決まっていることや
    流血はカミソリで切っていたことなど
    ショッキングな内容が目白押しです。
    猪木神話は僕の中で崩壊しました・・・。
    ただ、プロレスへの愛情はすごい感じます。
    プロレスはキング・オブ・スポーツではなくて
    キング・オブ・エンターテイメントを目指せという提言は納得いくし
    実際にハッスルなんかはその路線で人気を博してきているので
    プロレスの未来を悲観せずに済みそうです。
    ハッスルは高田とか小川が明らかに「演じてる」ところが面白い。
    割とセメント(真剣勝負)が好きな人たちが参加してるのは
    最初から演技だと割り切って楽しんで出来るからじゃないかと思うし
    八百長ではなくて究極に鍛えた肉体を使った演技だと思えれば
    もっともっとプロレスは楽しく広がるんじゃないかと思いました。
    僕は割とエンターテイメントとしてプロレスを見ていたので
    逆に違和感がなくなったというか。
    プロレスラーが一般人と比べてホントに強いのは分かりきってるし。
    藤田のようにPRIDEとプロレスの両方に参加して
    自分の中でバランスを取るような選手も出てきてることだしね。
    長く深くプロレスを愛してきた人には受け容れ難い本かもしれませんが
    逆にプロレスに対しての信仰心を
    問われている本でもあるかもしれません。

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「プロレスは完成されたエンターテインメントなのだ!!」新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾、長州力らの試合をもっとも数多く裁いてきた男が、プロレスを愛するがゆえに、ついに「魔術と演技」の真実を明らかにした!!日本にプロレスが誕生して以来の最大にして最後のタブーを激白!!-あの衝撃のベストセラーが待望の文庫化。

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