マンガ・微積分入門―楽しく読めて、よくわかる (ブルーバックス)

  • 131人登録
  • 3.39評価
    • (4)
    • (12)
    • (18)
    • (3)
    • (1)
  • 14レビュー
著者 : 岡部恒治
制作 : 藤岡 文世 
  • 講談社 (1994年2月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062570039

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
マーク・ピーター...
遠藤 周作
ジャレド・ダイア...
畑村 洋太郎
有効な右矢印 無効な右矢印

マンガ・微積分入門―楽しく読めて、よくわかる (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

  • 分かりやすくしようとして取り上げているマンガの例がかえって分かりづらくしている様なところがあるのが残念.
    前半非常に分かりやすかったので,マンガでの説明は前半にとどめておけば良かったのかなとも思う.

  • 全然頭に入ってこない…。いやこれは自分が馬鹿だからだと思うけど。
    マンガの中身も、面白い面白くない以前に不愉快なものが多い。
    なんとなく概要は理解出来た気がするけど、良い印象無し。

  •  確かにマンガなので楽しく読めることは間違いありません。ただ、ギャグが多すぎると感じるかも知れません。例えば、p.53でアルキメデスが王冠の体積の計り方を風呂場で思いつき街を裸で走った有名なエピソードが紹介されていますが、それに対して「そえじゃ歩き目出すじゃなくて 走り尻出すでしょ」と寒いボケが入ります。

     また、最小限ではありますが数式が出てくるところもあって、人によっては拒否反応が出るかも知れません。当たり前ですが、マンガにしたからといって何でも難しいものが簡単になるというのは幻想です。

     それよりは、p.70で説明されているように積分は微分の逆演算というような抽象的な話ではなくて、微分はグラフに接戦を引く作業、積分は曲線で囲まれた部分の面積を求める作業というように、できるだけ具体的な微分積分の利用場面を紹介しているところが、この本のわかりやすさだと思います。

     ただ、私は一応大学で数学を専攻していましたので、だいたいは以前聞いたことがある話のように感じました。むしろ、数学と縁遠い人ほど新しい発見のある本なのかも知れません。

  • 【配置場所】工大新書B【請求記号】413.3||O【資料ID】91101132

  • 入門とはいえある程度の知識が必要とされるが、微分積分に対する苦手意識が払拭でき得る素晴らしい本です。
    (2013.8.17)

  • 微積分の基本や歴史について楽しく学ぶことができた。

  • マンガだと、わかりやすく丁寧にって感じがして
    手に取る方も多いかもしれません。
    でも、これだけの内容を懇切というわけにはいかなかったようです。
    二冊に分冊して、もっと丁寧に展開してゆけば、
    マンガのよさも生きた感じがしました。
    入門するにも再入門するにも、もっとほかの本を
    あたったほうが良いでしょう。
    他の本で入門が済んでいれば、この本は面白く感じられると思います。
    同じ作者のマンガ幾何入門 (ブルーバックス)のほうが出来が良かった。

  • 単にわかりやすいだけでなく、深い!微積分をやるメリットがわかるので、納得しながら読み進めることができる

  • 微積分のそれぞれの基本とともに歴史、やや難しい場合についてもマンガの中の図を使って説明していてわかりやすい。

    例題も、トイレットペーパーの長さを実測しないで求めるとか、大根を薄く切って体積を求めようなどが面白かった。

    一度は読んでみると、微分積分がわかりやすいと思う。

  • 高校数学の復習になった

  • (2005.07.28読了)(拝借)
    副題「楽しく読めて、よくわかる」
    「心は孤独な数学者」藤原正彦著を読んだらニュートンが出てきたので、神さんの本棚に、「マンガ・微積分入門」があったのを思い出して読んでみました。(神さんは数学が苦手なのですが、興味はあるようで、読んでみようとして買ったようなのですが、挫折して積読になっていました。苦手と嫌いは違うそうです。もちろん好きと得意も同じではありません。)
    「微分積分」がでてきたとき、「微分積分は数学ではない」という人たちもいたそうです。自然現象への応用に直結してしまうものは、数学としては、レベルが低いという考え方は数学者の間には、伝統的にありますし、微分・積分をやる上で重要な役割を果たしている無限の定義が明確でなかったということもあります。ニュートンの通称「プリンキピア」(「自然哲学の数学的原理」1687年)が刊行されてから200年後にデーデキントが「数について」(1872年)で定義して、やっと解決に至った。
    大学受験の頃には、物理の「力学」の問題を解く時に微分の考え方を使うと、解きやすいのでありがたかった。実際の入試の時の物理の問題でも、「力学」の問題が出題されていたので、ありがたかった。今はすっかり忘却の彼方になってしまった。

    読み終わって、駄洒落の豊富さに感心した。ただ、マンガにすると分かりやすくなるかというと、必ずしも分かりやすくなるわけではないことが分かった。微分積分を学習中の人が、副読本として読むと理解の助けになるかもしれない。
    積分の考え方は、古代のアルキメデスの時代からあり、微分については、ニュートンの時代になって初めて出てきているのに、この二つが、逆演算と言う切っても切れない関係にあるというのも不思議である。

    ●関連図書
    「数について」デーデキント、河野伊三郎訳、岩波文庫、1961.11.16

    著者 岡部 恒治
    1946年 札幌市生まれ
    東京大学理学部数学科卒業
    専攻 位相幾何学

    (「BOOK」データベースより)amazon
    誰もが一度は苦労する微積分。でもその考え方は意外と身近にある。基本からていねいにときほぐした画期的マンガで、気がついたときにはすっかり理解。新幹線の速度やダイコンの輪切り、人工衛星の軌道など、中学生でもわかる楽しくてためになる数学マンガのバイブル。

  • 微積分はマンガにすると、これほど分かりやすいのかと驚かされた。
    文系にも分かりやすく、数字嫌いの人も進んで計算したくなる。

全14件中 1 - 14件を表示

マンガ・微積分入門―楽しく読めて、よくわかる (ブルーバックス)に関連するまとめ

マンガ・微積分入門―楽しく読めて、よくわかる (ブルーバックス)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

マンガ・微積分入門―楽しく読めて、よくわかる (ブルーバックス)の作品紹介

誰もが一度は苦労する微積分。でもその考え方は意外と身近にある。基本からていねいにときほぐした画期的マンガで、気がついたときにはすっかり理解。新幹線の速度やダイコンの輪切り、人工衛星の軌道など、中学生でもわかる楽しくてためになる数学マンガのバイブル。

マンガ・微積分入門―楽しく読めて、よくわかる (ブルーバックス)はこんな本です

ツイートする