頭を鍛えるディベート入門―発想と表現の技法 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 199
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062571128

作品紹介・あらすじ

本書では、論点の整理法や客観的資料の使い方を通して、こうしたディベートのエッセンスを詳しく解説し、さらにディベート思考法を応用したユニークな英語学習法も紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • ディベートの基本を学ぶには良書だと思います。ただし、具体的例や実践的な取り組みについて書いているわけではないので、それを期待するなら別の本も読むべき。

  • 1回目
    ディベートを学びたいということで読んだけど、まだまだ吸収できてない。実践を重ねなくては

  • 2017/11/13

  • 反論 refute/attack
    反駁 rebut/defend

  • 強いディベーターと競うことが、自分のディベート能力を上げる。ワクワクせよ!

  • ディベートを設計するために参考にしました.
    テーマ設定・論理構成・議論の範囲さまざま参考になった.

  • ディべート、特に競技ディベートについてきちんとまとまった教科書的な本です。
    実際の競技ディベートを見たことある人や、実際に取り組んでいる人にとっては、非常に実践的な知識が詰まっているが、実際のディベートを見たことない人にとっては、なかなかこの本だけでディベートを理解しようとすると難しいんじゃないかな。
    それでも、初心者であっても、付録としてついている、『日本は国際平和維持軍に自衛隊を派遣すべし』という論題での実際のディベートのやり取りを読むだけでもだいぶディベートに対するイメージがつくんじゃないかなと思います。

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著者プロフィール

東京国際大学教授、立教大学名誉教授、「NHK基礎英語」全体監修 。専門はコミュニケーション教育学。全国高校英語ディベート連盟( HEnDA )副理事長、英語教育協議会( ELEC )評議員、東京都英語村( TGG )英語プログラム監修者なども務めている。著書に、『NHK CD BOOKおとなの基礎英語 海外旅行が楽しくなる英会話フレーズ100』(NHK出版)、『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』、『英語ディベート 理論と実践』(ともに玉川大学出版部)、『速読速聴・英単語』シリーズ(Z会)など。

「2023年 『音声DL BOOK 30日で完成! イラストで覚える 中3の英単語550』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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