推測統計はじめの一歩: 部分から全体像をいかに求めるか (ブルーバックス 1283)

著者 :
  • 講談社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 57
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062572835

作品紹介・あらすじ

わずかな開票率で出る「当確」。-なぜわかるのか?効率よく、的確に予測するにはどうするか、結果を検証するにはどうすればよいか、推測統計の考え方を、初歩から道筋を追って語る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ふむ

  • 新書サイズで実用的。「推測統計」にしぼられている。

  • [ 内容 ]
    わずかな開票率で出る「当確」。
    ―なぜわかるのか?
    効率よく、的確に予測するにはどうするか、結果を検証するにはどうすればよいか、推測統計の考え方を、初歩から道筋を追って語る。

    [ 目次 ]
    第1章 でたらめの法則
    第2章 分布を見る
    第3章 推定の技法
    第4章 幅のある推定を行う
    第5章 推定の正しさを検定する
    第6章 関係を推定する
    第7章 将来を予測する
    第8章 判断に左右される予測

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 武蔵野中央 417.6シ

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

静岡県に育つ。東京大学文学部卒、同大学院修士課程修了
東京大学教養学部助手、千葉大学教養部専任講師を経て
現在、北海道大学大学院文学研究院特任教授 文学博士
   オランダ学士院フリスケ・アカデミー会員(lid fan de Fryske Akademy, KNAW)
専攻:ドイツ語学・ゲルマン語学

■主要著書
『現代オランダ語入門』大学書林
『西フリジア語文法:現代北海ゲルマン語の体系的構造記述』北海道大学出版会
『ゼロから話せるオランダ語』三修社
『北欧アイスランド文学の歩み:白夜と氷河の国の六世紀』現代図書
『アイスランドの言語、神話、歴史:日本アイスランド学会30周年記念論文集』(編)麻生出版
『ゲルマン語入門』三省堂(第11回日本独文学会賞受賞)
『オランダ語のしくみ《新版》』白水社
『オランダ語の基本』三修社

「2022年 『ゲルマン語歴史類型論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×