理系のための英語ライティング上達法―情報を正しく効果的に伝える技術 (ブルーバックス)
- 講談社 (2000年11月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062573115
作品紹介・あらすじ
英文のビジネスレターや論文執筆に格好の指南書。文章構成、論理展開、状況に合った表現など本書が紹介する手順に従って、英文を組み立てれば、自ずと「言いたいこと」が相手に伝わる。
感想・レビュー・書評
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84ページのパラレリズムと、92ページの文をなめらかにつなぐというところがとても役に立った。
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英語論文執筆のために購入。
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[ 内容 ]
英文のビジネスレターや論文執筆に格好の指南書。
文章構成、論理展開、状況に合った表現など本書が紹介する手順に従って、英文を組み立てれば、自ずと「言いたいこと」が相手に伝わる。
[ 目次 ]
第1部 なぜ伝わらないなぜ書けない(英語学習常識のウソ;本当の問題点はここにあり;こうすれば伝わる、書ける)
第2部 英語がすらすら書けるコツ(文章の展開法を知る;文をなめらかにつなぐ;好感を与えるよう表現する)
第3部 こういう英文なら誰でも書ける(製品紹介;提案書;技術報告 ほか)
付録(英文の質を上げる10のTIPS;E‐MAILでの10の注意点;英文作成を助けてくれる電子ツール)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
ライティングの基本事項を網羅している好い本だと思う。
タイトルが、常識的すぎて、パンチがない。 -
読んでいるときは、「ふむふむ」と思うのだが、いざ書くとすっかり忘れてしまう。