ポアンカレの贈り物―数学最後の難問は解けるのか (ブルーバックス)

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  • 講談社 (2001年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062573221

ポアンカレの贈り物―数学最後の難問は解けるのか (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

  • 『ポアンカレ予想』は1904年にアンリ・ポアンカレによって出された問題。未だ解くことのできない難問であったが、グリゴリー・ペレルマンが2003年に証明したという論文を発表。その後、証明が正しいと結論が出た。この本はまだ解かれていない2001年に出版された。様々な挑戦があってこそ、解決された。その道筋をたどることのできる本。読んでみるのも挑戦です。

  • 変に小説仕立てに進めようとしたために非常に読みにくい。

    概念の説明のバランスも悪いと感じました。

  • この本が刊行された次点では未解決問題であったポアンカレ予想、今は解決されてしまっている。その主な分野となっていた位相幾何学を物語り仕立てにしている本。

    後半になるに従って、ぽんぽんと専門用語が飛び交ってくるなど、序盤とは大違い、また物語そのものもぶっ飛んでいるので、普通の小説よりも読みにくく、内容が難しいので非常に読みにくい本であった。

    さて、この本のターゲットは誰なんでしょう?分数の計算や正負の数から始まって集合論に行き、位相幾何学にたどり着く。興味を持った人間が興味に従ってこれを読んで理解できるレベルまで内容がおちてきていないようなきがするのだけれども。

    想定読者層はどのあたりなんだろう?大学の数学専攻者ではないのは間違いないとして、その予備軍?単に数学に興味がある人対象にしてはかみ砕いていない。よくわからない。

  • 「物語で分かるポアンカレ予想」と思って軽く構えていたら、物語自体だいぶぶっとんでました。四次元・五次元はいまだみえませんが、位相幾何学のことが少し分かったかな。

  • ハーケンの戦略は説明がある。
    本書の内容は全体として7合目くらいなのだろうか。

    ps.
    本書が出たすぐに解かれました。
    解いた人もすごいが、説いた内容もすごい。

  • 小説仕立てのトポロジーの解説本です。
    小説仕立てなので、ちょっと、びっくりします。
    どうせなら表紙に主人公の女の子を出せば、いまならもっと売れるのでは。

    ポアンカレ予想は解けたそうなので、再読してみようかな。

  • 最近、数学読み物にはまっています。これもずいぶん昔に読んだ記憶がありますが、ポアンカレ予想が解決されたニュースを見てまた読んで見ました。物語仕立てになっていて最初の方は読みやすいのですが、だんだん読み進むと頭がねじれてきます。初心者にはちょっときついかも?でもポアンカレ予想がどんな問題なのか理解したい人にはオススメです。良書。

  • 玉石混合も甚だしいブルーバックスの中では、かなり良質だと思われ。

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ポアンカレの贈り物―数学最後の難問は解けるのか (ブルーバックス)の作品紹介

「四色問題」「フェルマーの大定理」とともに、数学の3大難問とされる「ポアンカレ予想」。ただ一ついまだ解けない、この世紀の難問の、難しさと、おもしろさがわかるファンタジー小説。難問に挑む数学者たちの"戦略"も解説します。

ポアンカレの贈り物―数学最後の難問は解けるのか (ブルーバックス)はこんな本です

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